発表!【もう一度食べたい!! 2020年の旨いもの18選】〜食わずに死ねるか!〜
5月:横浜中華街「南粤美食」のアヒルのパリパリ揚げ(梅ソース)
引越ししたその週に、訪問したお店です。絶対食べてみたかった。
個人経営の香港料理のお店として人気だったのですが、テレビ東京の「孤独のグルメ」で2019年秋に紹介されて以来、殺人的な行列を生んでいる「南粤美食(なんえつびしょく)」さん。
現在、中華街で最も席が取れないお店かも?
(事前予約は可です。コース料理だけど…)
↑「孤独のグルメ」の劇中にハマの大魔神・佐々木主浩さんが食べていた〈アヒルのパリパリ揚げ〉。
ビールのお供にバッチリでした。
殆どのお客さんは、煲仔飯(土鍋釜飯)や丸鶏の塩蒸し焼きを注文していますが、私としては香港風の海老雲吞麺か、このアヒルのパリパリ揚げを推したいところです。
※一度しか来店できていないので、丸鶏はまだ試していません。煲仔飯はちょっとシンプル過ぎるかなぁ。
*詳細な訪問記録はこちら。横浜中華街の「南粤美食」で本場の煲仔飯(ボウジャイファン)に食らいつく 〜横浜中華街ならこれを食え#1
6月:横浜中華街「四五六菜館」の麻婆豆腐
「四五六菜館」は私の中で、誰を案内しても失敗しない安心できる上海料理の店。
↑花椒と唐辛子がガツンと効いた〈四五六麻婆豆腐〉ももちろん絶品。その他、名物の手毬餃子や小籠包も幾多の賞を獲得している安定の味。
ブログでは、知人と一緒の際の食事のエピソードはあまり書かないのですが、その時にオーダーした豚バラの煮込みや、海鮮(五目)おこげは大好評でした。
華やかな料理が多いので、お薦めのし甲斐があります。
酒を飲みだすと写真を撮ることを忘れてしまうため、画像が全く残っておりません。いつかちゃんとフォローします。
この手の店は、一人で入った時と、団体さんの時では選ぶ料理の志向が替わってしまうんですよねぇ。
*詳細な訪問記録はこちら。横浜中華街「四五六菜館 本館」で上海料理の麻婆豆腐。〜横浜中華街ならこれを食え#4
7月:芝公園「たぬき寿司」のおまかせ丼
会社に出社することも減っている時期だったのですが、
オフィスに近い芝公園周辺で人気の「たぬき寿司」のおまかせ丼。
(たぶん1,200円だったかと)
ブログでは初紹介でしょうか?
この日のおまかせは中央にあん肝がたっぷり乗っかっています。
マグロを中心に、これでもかと新鮮な刺身を廉価で食べさせてくれるので、普段、生魚を食べない私もファンになってしまいました。
ランチタイムの行列が目に余ったようで、その後、テイクアウトだけの営業になって(させられて?)しまったようです。
8月:横浜元町「下前商店」のワンタン叉焼麺
元町の路地裏に、あっさり系で極ウマのラーメン屋があるという噂を聞きつけました。
酷暑の中、やっとこさ見つけたのがこの「下前商店」。
そしてこの〈叉焼ワンタンメン(1,300円)〉が聞きしに勝る美しい一杯。
まずは、この赤い叉焼がたまらなく美しい。本格中華のチャーシュー色です。
麺もちょっと細めのストレートで私好み。スープも角のない醤油系の優しい味です。
サイドメニューのカレーライスが激辛で美味いと評判です。
横浜中華街もいいけど、たまには元町で中華そばもいいもんです。
*詳細な訪問記録はこちら。横浜元町裏の路地に絶品のラーメンがあった〜「下前商店」〜横浜の微妙なグルメ#3
中華街めぐりは一旦、終了。
夏のバカンスシーズンでもあったので、少しだけ遠出し始めています。仕事も再開して出張も増えました。
山梨、名古屋、金沢、大阪で、金と時間を浪費しました。
そう言えば、金沢・片町で食べた能登牛の写真がない!!
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