横浜元町裏の路地に絶品のラーメンがあった〜「下前商店」〜横浜の微妙なグルメ#3

このお店の名前は数年前から聞いておりました。
横浜元町であっさり系で極ウマのラーメンが食べられるという噂です。ワンタンメンとカレーが評判。
その名は「下前商店」。
外人墓地の麓にあるはずなので、ウォーキングの途中で探してみたのですが、なかなか見つけられません。


3回目の探索でようやく小さな看板を発見しました。(地図で早く確かめろ)

元町プラザの角を曲がり、有名なウチキパンを左手に見ながら

元町パセオの裏の路地に入っていけばあるはず。

↓こんな路地を入っていきます。この階段が目印

本当は旗が出ているはずなんですが、今日は風で巻かれ、はためいていませんでした。

この奥は完全に民家です。これじゃ見つけられっこないよ。

地図を先に掲載しておきます。

コロナ騒動までは、昼時は開店前から行列しているとも聞いていたのですが、私が訪問した8月初旬の平日の13時では誰もいませんでした。

まぁ、夏突入の猛暑日の昼から、ラーメンって気分じゃないのは確かです。
見れば、完全にワンオペ。大将が一人で切り盛りしています。

〈加賀料理飲食喫茶業組合証〉と書かれた札が柱に飾られています。
オーナーが金沢出身なのかと最初は思いましたが、調べてみるとこの元町エリアは、昔は加賀町という地名だったらしく、その名残で「加賀」なのだとか。確かに中華街にある警察署も「加賀町」です。


そしてメニューを拝見。

普通のラーメンが770円というのは、最近でいえば良心的な値段。スモールサイズも用意されています。
やはりワンタンメンと叉焼メンが2強でしょうか。
サイドメニューはこちら。

カレーライスも人気で、かなり辛いという噂。
大将ひとりで回しているにしては、品数が多過ぎるなという印象です。もっと絞ればいいのに。
私のオーダーは叉焼ワンタンメン(1,300円)。
ハイブリッドにしてしまいました。それに味玉(130円)をトッピング。
暑い日だったこともあり、大将がはぁはぁと荒い息で調理しています。
換気の問題もあるし、マスクしなくちゃいけないので、ラーメン屋さんも大変です。
10分ほどでラーメンが私の前に。

これは美しい。しばしうっとりと見惚れていました。

叉焼の縁が濃いピンク色です。贅沢に7〜8枚入っています。
炭火の強い火力で焼き目をつける巷のラーメン屋では見かけない色です。

これはまさしく中華料理の叉焼。コースで出てくるやつです。
蜂蜜を塗って、八角で味付けした中華風の叉焼に似ていました。
スープの色も綺麗です。

ひと口啜ってみると、醤油系の優しい味。
化学調味料の舌に刺さる感じはありません。
ブログを見ていただけば分かる通り、私自身それほどラーメンを食べないし、それほど通でもありません。
でもこういう優しいラーメンは大好きです。

麺はちょっと細めのストレート。

ワンタンは肉が多め。柔らかめのが5個くらい入っています。

味玉も半熟でトロトロ。
並んでも食べたい気持ちが納得できました。
次回は叉焼メンにして、カレーライスを試してみます。

横浜をぶらつく時は、中華街もいいけど、元町のこの店でラーメンを食べてみるのもいいかも。
是非お試しください。
営業時間/11時40分~15時00分
定休日/月曜
*こんな時期なので不確かな情報です。電話などでご確認ください。

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