熱闘!海外カジノ・マカオ篇#24《史上最大の敗北》~2018年8月~

マカオ遠征の記録である〈熱闘!海外カジノ・マカオ篇〉は24回目を迎えました。
最初に申し上げておくと、

今回は過去最大の敗北を喫しています。

まだ1週間しか経っておらず、その精神的ダメージのため、テンションが低いことをご了解ください。
昨年の9月以来、6勝1敗(直近は3連勝)であったため、ちょっと嘗めていたような…。反省です。
当ブログでも、閲覧数の上位は、2017年7月の韓国・仁川パラダイスシティでのカジノの記事。
結構、大敗したカジノ遠征のため、自分ではほとんど再読しません。
負けた博奕の話を、思い出すのは苦痛以外の何物でもないのですが、今後の糧と思い、淡々と綴っていきます。

出発は、8月31日㈮。
羽田発の香港エクスプレスUO625。
運賃は往復で10,790円(キャンペーン適用)です。
AM 6:35定刻に離陸。

香港着もほぼ予定通り、9:40。
11:00発のマカオ行きのフェリーに余裕で間に合いました。

金曜のためか割と空いています。


香港の海を見ながら、14mmのごっついタイガーアイを手首に巻いて、必勝を誓います。

マカオ着は12:10。極めて順調。
CTMのSIMカードと、新しいマカオパスを購入。


次回は、バディが同伴する予定ですので、準備は万端です。
3番の路線バスで、今回の宿泊先「ザ・ランドマーク・マカオ(澳門置地廣場酒店)」へ。
ホテルでキャリーケースを預け、サンズ・マカオへ向かいます。
パリジャン・ホテル行きのシャトルバス乗り場を探します。
12:50に発車。
路面が濡れています。午前中、にわか雨だったようです。
13:30に到着。

目的地は「クリスタル・ジェイド(翡翠拉麺小籠包)」。

シンガポールに本社を置き、香港やかつては日本にも出店していた、担々麺と上海小籠包で有名なチェーン店。

こちらのお店の詳細は別の記事をどうぞ。
〈小籠包と担々麺を気軽に味わう「クリスタル・ジェイド(翡翠拉麺小籠包)」《マカオの微妙なグルメ⑫》〉


担々麺、小籠包、コーラゼロ。10%チップで合計190HK$(約2,750円)。
白ゴマ風味の強い担々麺は、適度な辛さで食べやすく美味。
小籠包は肉汁たっぷりで、つゆも旨く、皮はややかため。
カジノの途中にサクッと食事を摂るなら、グランド・リスボアの「粥麺荘」より好きかも?
免費バスでサンズに戻り、日本円の両替(ホールド)のために、徒歩でリオ・カジノに向かおうとすると、突然の土砂降り。

ランカイフォン(蘭桂坊)カジノで雨宿り。

手元にあった3,000HK$をチップに替え、200HK$ミニマムのバカラテーブルで、肩慣らしにゲームを開始。
最少単位を基本に、着席して賭け始めますが、あまり調子は良くない感じ。
少しツラの多い罫線でしたが、水面に一度も浮上せず、→2,000HK$

16時に切り上げて、ランドマーク・ホテルに戻り、チェックイン。

スーペリア・ダブルルームで金土曜の宿泊で、24,640円。



広くて、調度品もなかなかのセンスで、いい部屋です。
バスタブとシャワーブースが別々なのも有り難いです。
見晴らしはと言うと……、

リオ・ホテルが見えるだけ。
なんとなく雨に濡れて疲れたので、仮眠します。
最近、居心地の良いホテルを選び過ぎているのか、昼寝する時間が長いような…。
この日も結局、20時まで仮眠しておりました…。

晩飯は、〈富仕葡式美食〉へ。
水坑尾街側からではなく、東望洋新街側からの行き方を覚えました。

マカオNO.1グルメの誉れ高い「チキンライス」と「あさりのソテー」を注文。


ママさんに顔を覚えられたようで、愛想が良くなっていました。
いつにもまして、チキンライスのパリパリした皮が美味しいです。

マカオに来ると、なぜかこのシュイップスのクリームソーダが飲みたくなります。

こちらのお店の詳細は別の記事をどうぞ。
〈「富仕葡式美食」のチキンライスは澳門No.1メニュー《マカオの微妙なグルメ⑤》【新情報追加】〉
店を出たら小雨です。
テンションも低め。

部屋に戻ると出かける気を失いそうなので、そのままリオ・カジノへ。

雨宿りにカジノを利用すると、たいてい負けます。


景気づけに、1万ドルのNN(ノンネゴ)チップを購入。
300~500HK$のバカラ卓を見物しながら、あまり腰を落ち着けることなく、立ち張り中心に500HK$単位で回します。
が、序盤から不調。
気合いを込めた1,000HK$の張りも、3勝5敗のペースで弾かれます。
結局、ローリングできず、NNチップが底をつき、7,300HK$しか回収できません。
ここで撤収していれば、初日は5万円の負けで済んだものの、往生際悪く、続けて勝負します。

8,000までは戻すも、また1,000HK$を賭けたところで、ツラ目が切れます。
結果、さらに減らし、10,000→5,000HK$。
ここまで累計で、▲6,000HK$。
この夜の、リオ・カジノのツラの出現率と熱狂度は凄いものでした。
30余りあるテーブルのどこかで、ひっきりなしにツラ目が起こり、人々がそこに密集しては、離散を繰り返していました。
これも平日だからでしょうか?
その波に乗り切れなかった自分が恨めしい。
長過ぎた昼寝のせいか、全く眠くならないため、ランカイフォンに寄るつもりが、

開業したばかり御龍娯楽場へ。

リオ・ホテルの裏手にできた新しい建物です。
「ホテル・ロイヤル・ドラゴン」と読むそうです。

間違いなく、十八サウナで有名な、あの金龍酒店の系列です。

バカラ卓ばかりですが、1階と2階が一般のテーブルで、ミニマムは200HK$から。
全卓、絞らせてくれますが、バンカーで勝ったときに5%のコミッションを取られます。
*今さら、このルールやめればいいと思うのですが、いかがでしょう?
予想したとおり、客層は微妙っす。

大きな声で喋っている大陸系の中国人が鬱陶しいです。(たいてい金持ち)
3,000HK$バイインして、お試しで着席したのですが、耳の近くでずっと喋っているオバサンがいて、気が散って仕方ありませんでした。

不思議なことに、ドリンクが有料です。
珈琲やお茶は20HK$(約300円)。
なぜかハーゲンダッツのアイスも売っていて、30HK$でした。
途中、最高で3,800まで手持ちを伸ばしますが、最後は2,020HK$で終了。

この日の結果は▲6,980HK$。ほぼ10万円の負け。

昼間やらないで、夜のリオで立ち張りに専念するしかないか?

2日目、9月1日㈯。AM8:30に起床。
着替えて出てみると、またもや結構な雨。
コロアンの〈ロードストウズ・ガーデンカフェ〉で朝食でもと企んでいたはずが中止です。
ホテルのコンシェルジュに傘を借りて外出。
グランド・ラパ裏で〈三寶冰室〉という喫茶店を見つけます。

ポークチョップ入りのチーズスープの拉麺(出前一丁)がお勧め。
一緒にクラブハウスサンドイッチとインヨン(コーヒー&紅茶)を注文。


チーズ麺が、変に美味くて、笑えます。
サンドイッチはトースト式。まあ普通。
こちらのお店の詳細は別の記事をどうぞ。
〈「三寶冰室」~出前一丁とチーズクリームソースの衝撃コラボ~《マカオの微妙なグルメ⑬》〉

雨にしこたま濡れたため、ホテルに戻り、再び休憩。

再出動は13:00。
雨が止まないので、リオ・カジノへ。

立ち張りに専念し、罫線のパターンを負いますが、敢えなく撃沈。

10,000HK$→5,000HK$。
最後は開いたばかりのテーブルで、自分の閃いた方の逆に賭けて、絞ってみます。
2連敗で1,000HK$失い、半千切りで終了。

これで、累計▲11,950 ドル 173,000円の負債。

15:30にホテルに戻り、小一時間ふて寝。

夕方、フェリーターミナルの1階のATMで、マネパカードから香港ドルを出金。
このままではリオに預けたホールドの日本円を戻せない状況。

そのまま路線バスに乗り、ポンテ16近くの十月初五日街にオープンした「o-moon」へ。

マカオらしい青を基調とした、テレビなんかでも話題のお土産屋さん。

マカオらしいアズレージョの青がいい感じ。
缶詰屋にも飽きたので、こっちもありかな。

お土産で、コースターとマスキングテープ購入。合計52HK$。

帰り道に、ココナッツアイス25HK$。


ここもテレビでしばしば紹介されていますが、ホントに檄ウマです。

CARAVELA(金餅船屋)で、アイスコーヒーとエッグタルト45HK$。

なんか、負けてるくせに、余裕でスイーツ三昧しているような…。
まぁ、人間ドックは先週終わっているので、食べるものに関しては、好き勝手やって構わない時期なんで。
そんでもって、また仮眠。寝ている間に、思いつきました。
この2日間、私が徘徊しているカジノは、明らかに戻り目よりツラ目が多いような状況。

なら、ツラ目だけに賭け続けていれば、確実に勝ちを拾えるのでは???

もはや血迷っている人間の、浅薄な発想としか思えない要素もありますが、何かを変えないと運が上向くとは思えません。

食事をしようと部屋を出ますが、エレベーターの途中、3階で降りることに。

悍ましいツタンカーメンが鎮座するのは、ファラオ・カジノ(法老王娯楽場)。
1フロアだけとはいえ、中途半端に面積が広く、そのくせテーブルが少ないため、やけに閑散としています。
ミニマムは200HK$からでした。
とりあえず、5,000HK$をチップに替え、300ミニマムのテーブルに座ります。
そして、ツラ目だけ賭ける戦法を試していきます。
が、……撃沈。

同席していた肌着みたいなTシャツを着たオジサンが、私に逆張りを仕掛けてきて、ことごとく負けました。

プレイヤーに賭け、とりあえず7を引いて、ほっとしていると8のナチュラルで捲られる勝負が2度続いた時に、気力が潰えました。
5000HK$→2000HK$。

2日間の累計は▲14,950HK$(約216,775円)。

すでに昨年の韓国・仁川で記録した瞬間最大の負債額を超えています。

22:30  ランドマーク・ホテルを出ました。
グランド・リスボアの〈粥麺荘〉で上海醤油炒飯と回鍋肉のセットとプーアール茶。

107HK$。安定した味。
回鍋肉が美味しいので、今度はこれをメインにすればいいんだと、気づきました。

グラリスからウィン・マカオを徘徊。
ウィンの3,000HK$ミニマムで、プレイヤーの13連チャンを発見。
最低4万円以上、賭けなければいけないテーブルでも、30人を超える中国人が群がっていることに驚きました。
ウィン1階のラウンジでハイネケン。


残された必勝法は酔拳?
結局、1:00頃、リオにホールドの解除に行きますが、残された香港ドルは5000足らず。
今夜はなんとも、やる気が起きません。
シャワーを浴びてベッドに入ります。
そんな夜は、大勝ちする夢は見ないものです。
9月2日㈰。全くのノープランです。
チェックアウトのリミットは12:00。
いったん8時半に起きたので、昨朝行けなかったコロアン島でもと思ったものの、やはり窓には雨粒がいっぱい。
バカンスはいつも雨……。
徒歩で、グランド・ラパまで歩きます。

〈カフェベラヴィスタ〉で贅沢な朝食。

珍しく並んでました。雨だから外に出かけないのかな?

210HK$のブッフェです。

「武士は食わねど高楊枝」…。

ラパ2階の東方娯楽場を覗くと、なんと100HK$ミニマムで絞れます。やらないけど。

戻って11時。
次のプランも決まらぬまま、チェックアウト。
リオ・ホテルの免費バスで、フェリーターミナルへ。
12:35の九龍行きのチケットを買い、香港へ。
着いたら、14時。
ここで中港城プラザのコインロッカーで失態を犯します。

パスワードを設定する前に、キャリーバッグを入れたロッカーの扉が、クローズしてしまいました。
Why???

公衆電話でヘルプセンターへ連絡してみたものの、英語が聞き取れず理解不能。
喧騒の中、日本人と香港人のインチキ英語では、会話は成立しません。
広東道にあるJCBカードデスクに駆け込んで、さっきの方に電話してもらいます。
「金が払われないので、ロックしたとかなんとか言っている」と。
再度出向き、そこから電話することに。
今度は電話が通じません。
再度、JCBに電話して、かけてもらうことに。
3番のロッカーが空いているから、それを選んで金を払えと。
やってみます。
ICカード(オクトパス)で30HK$の決済をした途端、私がキャリーバッグを入れていた5番のドアが突然開きました。
急いで、バッグを外に出します。
カードデスクにお礼を言って、解決。
ここまで約1時間。正直、諦めてました。
*今、思えば、全て遠隔操作で管理されていました。
「とにかく来てくれ」と私が電話口で叫んでも、誰も来ず。
金は払ったものの、私のパスポートすら確認するでもなく、バッグを返してくれました。
他の人が荷物を入れているのを見て、私がひと芝居うっていたとしても、同じ結果になったのでしょうか?
疑問が残りました。


ほとほと疲れました。
もう荷物を預ける気も起きません。
キャリーバッグを転がして、尖沙咀・海防道の「沁」へ。
行きつけの中国マッサージのお店。
足つぼ+中国式指圧のセットメニュー(420HK$)を各50分でお願いします。

時間がかなり余っていたので、途中でホットストーン・マッサージ380ドルHK$も追加。
50度近い石を背中と腹に転がされました。
何かにつけ、心が揺れています。
18:30にマッサージ終了。

夕食は、謎のメニュー「オムカレー鰻」を食べにキンバリーロードへ。


店の名は〈MOSHIMOSHI〉。
入ってみたら、ベースは寿司屋。
夜のメニューに、カレーじたいが載っていません。
訊いて確認したところ、ランチメニューみたい。
日本で鰻を極めていることもあり、鰻丼(138HK$)とあさり汁(38HK$)を注文。

鰻は明らかに中国産。
たれの味が濃く、しかも辛いです。
世の中にこんな鰻丼しかないとしたら、私は二度と鰻は食べません。


あさり汁はもっと最悪。
味噌が濃すぎで塩辛い味。
これで3,000円の晩飯とは、アホらしい結末です。

マンゴーアイスを食べたかったのですが、〈許留山〉が見つからず、先にA21バスの停留所を見つけたため、そのまま空港へ。
20:15に、香港国際空港の第2ターミナルに到着してしまいました。
フライトは、23:40だったはず。
チェックインの開始時間にも30分早かったため、、到着ロビー側に回って、次回のため、香港で使えるSIMカードとオクトパスを購入。118と150HK$でした。
入境後、1ゲート近くのラウンジへ。
プライオリティ・パス利用で無料です。
鰻のおかげで、食欲もなく、コーラとコーヒーで2時間を浪費。
23:10にUO624に搭乗。

最後の最後に、また不運が…。隣りに中国人の巨デブが座りました。

アームレストから腹の肉がはみ出ていて、窮屈極まりないフライト。
到着予定時刻どおりの朝4時前に到着してくれて幸いでした。

マカオでの通算成績は、15勝9敗1分となりました。

お疲れ様でした。次回は10月26~28日の予定です。

4 Comments

  1. こんにちは。
    8月末からのマカオ旅 お疲れ様でした。
    この度の記事を読ませて頂き感じましたのは、
    負けられた原因は雨が大きく影響してると思います。
    韓国なら仕方ないですが、マカオはカジノの沢山あります。
    私は特に負けたカジノには近づかず、河岸をかえるようにしてます。
    雨が降ってるから同じ所でしてしまいがちになります。
    私は一度だけですが ご一緒させて頂きリスボア グラリスが合っておられると
    思ったのですが、ほとんどされてないですね。あそこはフロア変えれば
    気分も変わります。次の時は頑張って下さい。
    また、来年ご一緒できる事を念願します。

    • ハマトラ様
      次の予定は、10月前半にソウルに行くことになりました。
      おそらく仁川にこもります。
      ここも逃げ場がないので、負け出すと厳しいですね。つかなかったら観光に切り替えることにします。
      木・金曜なのですが、最近の韓国はどれくらい混んでいるのですかね?

  2. こんにちは。
    私は最近、釜山ばかりでソウルの事情は不明です。
    レポートを見る限り閑散としているようです。
    人が少ないのでマカオより厳しいと思います。それをご留意頂き
    頑張って下さい。

  3. はじめましてお疲れさんです。
    損失20000HK$なんてかわいいもんですよ。
    自分なんてこの前は一回もかすらずに10万HK$失いましたから。

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