【ソフトクリームLOVE #3】三軒茶屋「蜷尾家(NINAO)」の台湾発の日替わりソフト
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台湾で生まれた冰室
2012年に台南にオープンした甘味処。お茶とソフトクリームを独自のフレーバーで提供することで人気となったそうです。
「蜷尾家」と書いて〈ニナオ〉と読みます。
日本1号店が三軒茶屋の栄通りにオープンしたのが2018年10月で、テレビ取材なども頻繁に受けていたらしく、開店当初は結構行列していました。※今では、麻布十番やルミネ池袋にもお店があります。
ということで、9月最初の3連休初日に、三軒茶屋へ行ったついでに突入です。
場所は、国道246号線から下馬側に入った栄通り商店街。
100m奥に入ると、右手に紫色の目立つ暖簾が見えてきます。
ソフトクリームは日替わりで2種類ずつご用意されています。台湾にある110種類のフレーバーの中から、
日本人の口に合うものを厳選しているとのこと。
今日は、ピスタチオと東方美人茶味。東方美人とは高級ウーロン茶のこと。
私としては塩バニラを食べてみたかったのものの、今日はお預け。
ここのソフトクリームの特徴は、
「スッキリと甘い=“スキアマ”」。
なんだとか。
土曜12時頃の来店で、先客は一組だけ。すぐに案内され、店内も席がたくさん空いていました。
黒板を見て、注文を決めます。新メニューの「ティーゼリー入りお茶」というのも気になります。
まず2種類から選ぶソフトクリームは、ピスタチオに決定。
撮影のためにカップをチョイス。
東方美人ミルクティーのアイスをMサイズでお願いしました。
ソフトクリーム540円、ティーゼリー入りお茶(M)480円。
セットで100円引きになります。
お盆はなく、むき身で手渡されます。
これがピスタチオのソフト。やや緑がかった色が特徴。
空気がよく混ざったふんわり系。
スキアマというだけあって、砂糖の無駄な甘さは感じません。
くどい印象は全くなし。
こちらが東方美人ミルクティーのティーゼリー入り。
底に何やら沈んでいるのが、ゼリー?
ストローが太めで個体が混ざって吸い込まれてくるため、最初は流行りのタピオカかと思いました。
ただもう少し長くて、ところてんの短いのって感じです。
ウーロン茶のミルクティーってのが初体験。スッキリした薄めのミルクティー。
ソフトクリームも一度で楽しめる「お茶フロート」なるハイブリッドメニューもありました。
ソフトクリームで540円というのは、ちょっとお高めかなぁ?
次は麻布十番で塩バニラか塩キャラメルを食べてみます。以上。
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