【アプローズ by オベーション】UA-22~僕のウクレレコレクション③~(試奏音声データ付き)

変わり種のウクレレをご紹介しましょう。
アコースティックギターで有名なオベーションが、普及版のブランド・アプローズからリリースしたウクレレ。

その名も、Applause by Ovation UA-22。

オベーションのウクレレシリーズには、ソプラノサイズでピックアップが付属するUA20や、大型のテナーサイズUA148、コンサートサイズのUA158など、多彩なラインアップが揃っていました。
*現在は絶版で、新品が入手しにくいようです。

オベーション・ウクレレの特徴は、抜群に可愛いこと。
なによりインテリア性が高い!


UA-22はピックアップがつかないタイプ。
マイクが内蔵していないため、ボディが軽いです。
当時は新品で3万円くらいだったでしょうか。私はオークションで2万円弱で落札。

この品番は、ボディがコア材の合板で、グロス仕上げで艶ピカです。

うっすらと虎目が浮かんでいるのもそのせい?


裏面は、グラスファイバー素材のラウンドバック形状のため、ボディ内で反射する音のデッドポイントを解消してくれてるとか。

オベーション・ギター・カンパニーはエレアコをリリースする会社だと思われがちですが、実は航空会社カーマン・コーポレーションの子会社。
航空機で培ったテクノロジーをギターに転用するという画期的な発想で、斬新な設計のギターを作ってきました。

オベーションの最大の特徴は、「リーフホール」と呼ばれるサウンドホール。

枯葉をモチーフとした板は「エポーレット(肩章)」と呼ばれ、サウンドホール周りの剛性を高めることでハウリングを抑制する効果があるんです。
ただのピックガードではないわけ。
そうかぁ~、葉っぱだったんですねぇ。
私は鳥の羽根だとずっと思いこんでいました。

音はこんな感じ↓

確かに音はデカいです。
ただウクレレらしい、コロコロする音色とか、味わい深さは皆無。
今はナイルガット弦を張っていますが、普通のウクレレの弦やフロロカーボンを使ったりしてみました。
でも特に変化はなし。

ま、可愛いからいいっか!?

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