リスボアホテル(葡京酒店)のバスルームを攻略せよ~マカオ・ホテルレビュー~《海外旅行快適化計画⑤》

▶ 目次
1.マカオの常宿の話

2.リスボアホテルの難点
3.常連ならバスルームを使いこなせ

マカオの常宿の話

マカオ半島で宿泊するホテルは、価格重視とコスパを考慮すると、リオホテル(利澳酒店)かカーサレアルホテル(澳門皇家金堡酒店)がメインでした。
ただ、最近はリスボアホテル(葡京酒店)を見直しています。

コタイ地区の大型ホテルに泊まったことがないんで、偉そうなことは言えないのですが、総合的にリスボアがいい気がして…。私の行動傾向とアクセスの問題なのでしょうか?

カジノ的な話なら、リスボアやグランドリスボア、スターワールドのカジノでは、見物することはあっても、プレイすることは滅多にありません。

リオ、サンズ、レジェンドパレスあたりが私の賭場。*あら~、なんと下品な言葉…。
1キロ程度なので徒歩圏内と言えばそうですが、ぜったい有利というわけでもないんです。
では、なぜリスボアなのか?

やはり、フロントを含めたサービスのクオリティと、バス移動や歩きでのアクセスのしやすさでしょうか。

観光の中心・セナド広場にも歩いて5分くらい。

価格的にも割と安いです。ホテル予約サイトで、手数料を除いて最安1万円程度で泊まれる場合も。カーサと同等、リオより1割くらいお得という感じ。
それ以外の理由を考えると、やはり、
マカオらしいギンギンキラキラな成金主義がたまらん!



誰がこんなもん見たがるのって、突っ込みたくなる強欲な装飾品が、至る所に陳列されています。
でもでも、ロビーとかクラシカルな部屋の内装とか、なんか歴史のあるいいホテルに泊まっているという満足感も、共存している不思議な空間です。


西側入口のドアマンの渋いこと渋いこと。

部屋の内装はこんな様子です。

ソファのファブリックとか、クローゼットの模様などにも伝統を感じます。


こんなハンガー初めてみました。上部は帽子置きでしょうか?

冷蔵庫の中のドリンクが無料なのも人気の秘密。ただ外に持ち出すと金を取られるらしく、飲み干したボトルは部屋に残しておくこと。

リスボアホテルの難点

ただ、古いだけあって、まさに迷宮のラビリンス。不便なこともままあります。
①ロビー(フロント)が2つあって紛らわしい。
②部屋に繋がる経路が覚えられない。
③地下(GF)とロビー階(LB)の接続がややこしい。
そう、とにかくややこしいホテルなんです。
博奕で負けて、逃げ帰ろうとする客を逃がさないために、どこに行こうとカジノに繋がっているのではと疑いたくなります。
*葡京娯楽場と水晶宮の2つのカジノがあり、離れた場所に位置します。



よく、東翼側の建物を鳥かごに例えられるのもそのせいでしょうか?

私も4度ほどリスボアに宿泊していますが、地下の通路を迷わずに屋外の望みの場所に出られるまで、随分時間がかかりました。また、部屋へ繋がるエレベーターも東西の建物で違っていて、相互に繋がっていませんので、何も考えずに乗ると迷子になります。まるでテレビ局や新聞社といった感じ。


でも、こんな複雑なリスボアホテルを使いこなせるようになるのも、一種の悦びなんですね。

常連ならバスルームを使いこなせ

私が今でも苦心するのがバスルーム。
リスボアのバスルームは、一段とクラシカル。


床がタイル張りです。洗面台もガラスを多用しています。これがバスルームです。

なんかカプセルホテルの寝室を縦にしたような、近未来的スペース。
ユニットバスです。しかも、お湯の出し方が変則。自分の経験や体感で操作できる類いの仕組みではありません。
気を付けないと火傷する恐れもありますので、ここで使い方を公開します。
まずはじっくり観察しましょう。大きなシャワーヘッドと、バスタブにお湯をためる蛇口の他に、天井とサイドの壁に何やら穴が?

マニュアルはこれ↓

そして、操作パネルはこれ ↓

左下が電源のON/OFF。どうやらバス内の照明もこの電子パネルのスイッチで点灯するみたい。
操作パネルの下にある丸いステンレスの2つのダイアルが、重要です。
上のダイヤルは水の出処の選択に使い、廻します。
上はバスタブ、右はシャワーヘッドから。下にすればフットマッサージモード。左は「Rain Shower Spray Jet」と記載されています。はて?
これは天井や壁の穴からジェット噴射されるスプレー攻撃だと思うのですが、これが要注意。
噴射位置は、電動パネルの下段のボタンで選択します。よく見るとスチームも出るそうです。どんなことになるのやら。
果たして、こんなの必要なのでしょうか?
次に水温調節。これも厄介。使うのは、下のダイヤル。こちらは廻すのではなく、掴んで倒すのが正しいらしい。*マニュアルに「Lift Up the Knob」とあります。右に倒せば熱くなり、左に倒せば冷たくなるようです。
加減がそうとう難しかったです。
寝ぼけていると、マニュアルを見るのも億劫なもの。

でもこのシャワーを使いこなして、是非あなたもリスボア・マスターを目指しましょう。

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