
東京タワー60周年記念《タワー大神宮》の御朱印をゲット~御朱印集め開運紀行⑱~
幸稲荷神社に寄って帰ります
せっかくなので、タワー大神宮の創建に尽力されたという、「幸稲荷神社」にも行ってみることにします。
GPSで調べてみると、ここから5分の距離のようです。東京タワーの横の通りを50m進んだら、右に曲がります。
100mほど進んだら、また右折。
70mほどで、今度は左折。
このあたりは、なぜかお寺が多いです。50m先に、鳥居が見えてきました。
「幸稲荷神社」に到着です。
創立は意外と古く、1394年と伝えられており、東京でも最も古い神社の一つだそう。武蔵国豊島郡岸之村の鎮守として、元々の社号は「岸之稲荷」。
氏子や信者に幸い事が多かったことから、「幸稲荷」と呼ばれるようになったとのことです。
中に入ると、玉砂利がなんとも見事。
右手に手水舎。
拝殿です。御祭神は伊弉諾命(いざなぎのみこと)。生命の祖神で、延命長寿に御利益があるとか。
狛犬が意外と立派。
提灯もなかなか。「幸神社」とは直球ですなぁ。
そして、社宝「御祠石(みふくらいし)」。
この石に水を柄杓で水を注ぐと、いかなる熱病もたちまち癒えるという謂われが。
また子供の夜泣きも止むと言い伝えがあります。
ひと通り、参拝が終わったところで、奥の社務所に御朱印をいただきに行きます。
普通の民家のようなチャイムを鳴らすと、家の方が出てこられて、書置きをいただきました。
これで全行程終了。帰りは、都営三田線の御成門駅から地下鉄に乗ります。
途中で芝公園に寄り、お地蔵さまにご挨拶。
お疲れ様でした。
「幸稲荷神社」の地図は以下のとおり。
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