新しい御朱印帳はやっぱり「明治神宮」でしょ~御朱印集め開運紀行㊵~

《当サイトはアフィリエイト広告を利用しています》

次の御朱印帳はどこで入手?

年末最後の金曜日に山梨まで足を運び、北口本宮浅間神社で御朱印をいただいてきたところ、御朱印帳に空きが無くなっていることに気づきました。




昨年の6月から足かけ1年半で。40近くの神社を訪れたことになります。
*お寺は別の御朱印帳を使っています。

太子堂八幡神社から始まり、2週に一度は参拝していた計算です。
御利益が実際にあったかどうかは、置いておくことにしますが…。
年も替わることですし、新しい御朱印帳を入手しておこうと思い立ちました。
さて、どこにしよう。
心に決めてある場所はあったのですが、タイミングが悪い。初詣を兼ねていただきに行くには、あまりに人出が多い神社です。
年末のうちに取りにいくことを決めて、12月28日㈯に原宿まで出かけました。


年間参拝者1000万人の神社

もうおわかりでしょう。
新しい御朱印帳は「明治神宮」。
初詣客は300万人超で、年間の参拝客なら約1千万人と謂われています。
日本を代表する神社であり、有数のパワースポット。年号も新しくなったことですし、ここが最適かと。
※参拝客だけでいえば、浅草寺は年間3千万人というデータもあります。
初詣なんかで訪れたならば、御朱印の順番待ちで、2時間くらいかかるかもしれません。
週末とはいえ、年末なら案外ねらい目かも?

到着は10時半頃。
小田急線の経堂駅に着いた際に人身事故で電車が遅れていて、ダイヤが滅茶苦茶になっていたため、やめてしまおうかとも思ったのですが、お天気も良かったので決行しました。
原宿口の南参道は、写真撮影する外国人で溢れかえっていました。バカンスの外国人には初詣は関係ないわけね。

空気が澄んでいて気持ちいいです。清天井などの見所は無視して、先を急ぎます。

鳥居前。新年の準備が進んでいます。

何かの儀式が始まるらしく、南神門のところで、警備員が人を止め、門の脇から入場させられました。
とりあえずは本殿でお詣り。
ここでも初詣用のフェンスを設営しているため、仮の参拝通路で右手から入殿します。

お賽銭を投げ、氏名と住所をお伝えして、お決まりの願掛け。
この日はJRA年内最後のGⅠレース「ホープフルS」だったので、福永騎手が乗るコントレイルの撃沈と、ルメール騎手が跨るワーケアの勝利を真剣に祈りました。

御朱印は確か、東神門の外だったように記憶しています。

門を出ると、右手に社務所。

来年用の御守を求める人々でごった返していましたが、どうやらこの日は御朱印を渡す場所が変わっているようです。

社務所の対面の神楽殿の地下2階がその場所です。

確かここは神前の結婚式をやる建物だったように思いましたが、指示通り地下2階へ。
20人程度の列の最後尾で5分ばかり並び、御朱印帳をいただきました。

蛇腹になっていて、サイズは一般的な16cm×11cm。
色柄は紫色のこの1種類でシンプルそのもの。

あらかじめ御朱印が書いてあり、日付だけその場で入れていただきます。
御朱印代は、御朱印の初穂料込みで1,000円です。


最近だと2千円近い金額を取る神社が多い中で、かなり良心的です。やはり数の力でしょうか?
ありがとうございました。

帰路の小田急もやはり間引き運転でした。

くわばらくわばら。

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。