マカオカジノの最新営業(閉鎖)情報~2023年6月現在~《熱闘! 海外カジノ・マカオ篇#35外伝》

ヴェネチアン・マカオ(威尼斯人渡假村娯楽場)

コタイ地区では、唯一、ヴェネチアン・マカオをリポートします。

画像を見ていただいても判るとおり大盛況。これで金曜昼ですからね。
豪華絢爛さも健在です。
バカラのミニマムベットを調べましたが、以前あった300や500HK$minのテーブルは発見できません。
探せばあるかもしれませんが、主流は1,000~2,000HK$。
毎回2万円を勝負するのは、もはや定期収入のない私には無理。ETG(テレビゲーム)の大小で100HK$だけ遊んで終了。

レジェンドパレス(勵宮娯楽場)

外港フェリーターミナルの隣りにあるカジノ。

いつまでたっても集客が進まない
フィッシャーマンズワーフ(澳門漁人碼頭)内です。

ホテル&カジノは2017年2月オープンなのでまだ綺麗。

ところが、日曜の昼間なのに閑古鳥が鳴いています。
入口に近くに設置されていたスロットマシンやETGが、全て閉鎖されているのが目につきました。(この配置はいかんよ)
次に潰れるならここかなぁ?
テーブルゲームでも、僅かにあったファンタン(番攤)と大小が休業中。
そして節電対策か、照明が以前より暗めです。室内の明るさが好印象だったのに。
バカラはミニマム200と300HK$が半数以上を占めています。
コミッションの有無が混在していて、ブルーのマットがノーコミッションバカラ。
1フロアの奥の方に500・1,000HK$minが押し込められた印象。以前の萬龍カジノと似たような配置です。
中華度が上がり洗練されたイメージ戦略が薄れ、対面にある海立方に近づいた印象。
ドリンク配給所でも、英語が通じなくなっています。
「Milk tea」が通じないのはヤバくない?

窓口で確認したところ、会員証は以前のものがまだ通用していました。
なんのメリットもないけど。

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