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〈ベスト・オブ・ 冷やし中華〉探訪⑤ 〜台湾薬膳料理「青葉 新館」で期間限定の〈よだれ鳥冷麺〉〜横浜中華街ならこれを食え#34

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横浜中華街の冷やし中華探訪第5弾は、前回、焼きビーフンに浮気してしまったお店。
そう台湾薬膳料理の「青葉 新館」さん。

30年近く前まで私が暮らしていたマンションから、100mくらいしか離れていないとご紹介した店。
ちなみに前回の記事はこちら。台湾薬膳料理の名店「青葉 新館」で焼きビーフンとアサリの豆鼓炒め〜横浜中華街ならこれを食え#29

で、お目当ての季節限定の冷麺はこれ。

垂涎の〈よだれ鳥冷麺〉(1,200円)。
ピリ辛タレと蒸し鶏というのが、弱った私の腸が耐えきれるのかやや気がかりですが、試食してみたいと思います。
(メニューには「8月31日まで」と書かれていますが、好評らしく9月でもメニューとして続けているそうです)



もう一品、気になったメニューがありました。

〈揚げ豆腐の塩胡椒炒め〉。
塩と胡椒だけというのが、あっさりしてそうで、注目です。
さて、まずは冷麺から。
すでに9月中旬で、暑い日が少なくなってきていることもあり、冷やし中華系を食べられるのも、あと僅かかも。

蒸した(茹でた)鶏肉に、トマトとレタスだけというシンプルな具材。

ソースの色がチリソースっぽい朱を帯びています。味もそれに近い風味。

肉はももでしょうか? 胸肉ほど淡白ではなかったかと。

がっつりソースがかかっていて、案外ピリピリきます。

だからトマトとかレタスの存在が有り難い。このメニューにはキュウリは不向きかも?

麺は太めでちょっとうどんっぽい感じ。

つけ麺と同じでタレとの絡みを考えてのことでしょう。
これを見ると、そこまで赤くないですね。
お次は、揚げ豆腐の塩胡椒炒め

確かに、賽の目に切った豆腐が、かなり硬めに揚げられています。
寄ってみるとこんな感じ。

冷麺の汁気もあって、どんどん進むものの、こっちだって意外と辛いんです。

パプリカやネギに結構な塩味がついているからビールが飲みたくなります。(緊急事態宣言で飲めないけど)

毎度のことですが、何を頼んでもハズレのない安定したお店です。
この2品も、バランスよく食べ切れました。
(でも舌はヒリヒリ)

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