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〈ベスト・オブ・ 冷やし中華〉探訪④ 上海料理の老舗「三和楼」で冷やしラーメンに再挑戦〜横浜中華街ならこれを食え#30

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関帝廟通りの三和楼。

上海料理の名店で、最近の私の一押しです。排骨(パーコー)発祥の店。
前回の記事はこちら〜〈ベスト・オブ・ 冷やし中華〉探訪③ 上海料理の老舗「三和楼」の冷麺〜横浜中華街ならこれを食え#28
なんと冷やし中華が4種類もバリエーションがあるんです。




横浜中華街の冷やし中華探訪第4弾は、このお店に再挑戦。今回は
最もあっさりした〈冷やしラーメン〉(990円)。
細麺でトマトが乗っているのが特徴だとか。

醤油ベースでなく、塩味と思えるスープの色。
お酢はそれなりに効いていますが、酸っぱさはあまり感じません。

ハムではなく、茹で豚。


きゅうりとトマトで、具もいたってあっさり。
麺は細目。

スープもこんなに薄い色。

なんといっても最大の特徴は、麺とスープの冷たさ。
意外と生ぬるい温度の冷やし中華を出す店もあるので、しっかり氷で麺を締めてあると暑い時は嬉しいです。
でも、これだけでは脂感が足らないので、
つまみで「骨付き豚肉の唐揚げ(椒塩排骨)」(1,760円)を注文。

塩でいただきました。

必要以上に味がついてないので、塩と豚の脂のバランスが抜群。
ビールが飲めないのが、悔しいです!!

排骨の脂感が、あっさりめの冷やしラーメンと妙に調和が取れて、グッドな組合せでした。
冷やしラーメンだけだったら、口に合わなかったかも?



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