にっぽん鰻旅【第19弾】〈鰻 はし本〉〜東京駅八重洲口のうなぎの名店

東京駅で鰻を食べるならここ

人間ドックを終えた8月19日㈪の午後1時過ぎ。お待ちかねのランチは、鰻にしました。
元々は有楽町に出て、ブランド鰻の坂東太郎を食べさせる「炙一徹」にしようと企んでいたのですが、電話しても出ていただけず、確認が取れないので断念。
おまけにバリウムの下剤が効いてきて山手線で一駅移動するのも躊躇われる状況でした。
それで思いついたのが、第2候補の「鰻蒲焼 はし本」さん。

東京駅エリアでは有名な鰻の名店です。


四代目を謳うだけあって、昭和から続く老舗です。
江戸川橋の「はし本」さんとは無関係なんだとか。あちらは江戸時代の天保6年創業が自慢。

”鰻 これくらうて やくのむな”
創業者の理念だそうです。上質な鰻の仕入れにこだわって、生産者をリスペクトしている気持ちが伝わってきます。

とはいえ、ダイエット明けでお腹も減っちゃっているので、お店に入ります。
うな丼が売り切れなどと店頭に出ていたので、鰻重なら大丈夫かと確認して入店。


女中さんが3人くらいいて、1階がテーブル席とお座敷で、2階もあるようです。おひとり様の私は1階の一番手前のテーブルに通さされます。待ち時間0分。

メニュー。四代目店主のこだわりがしっかり書かれています。


うな重は3種類。いろはで分かれています。お吸い物は別料金のようです。

焼き物も豊富。

こちらは一品料理。

これとは別に、川魚料理として鯉を使ったメニューが豊富で、鯉の刺身(あらい)も食べられるのが売りのようです。※すみません。画像はありません。
カラダが乾ききっていてビールが飲みたい気分だったのですが、15時までには出社する予定になっていたため、諦めます。
注文はうな重(は)大盛に、くりから焼とひれ巻(きも入り)に決定。
うまきは1,600円もするのでパス。

江戸前の鰻を堪能

まずは10分後にくりから焼(700円)が到着。タレでなく塩をチョイス。

くりから焼とは鰻の身を串に巻き込んだもの。

塩で正解です。鰻の風味がしっかりわかります。パリッと焼かれていて美味いです。
写真を撮っているあいだに、ひれ巻(600円)が運ばれてきます。


これは鰻のひれを巻いた中に、肝をサンドした珍しいもの。初めて食べます。

苦味はありますが、見た目ほど濃厚ではありません。スタミナ料理って感じ。タレでギトギトってタイプではありません。やっぱりビールが欲しくなります。
うな重の待ち時間は15分というところでしょうか。
肝吸(200円)と漬物の後に、うな重・は(5,600円)がお目見え。

蓋には「日本ばし はし本」と書かれています。HPは八重洲はし本だったりしますが、どっちでもいいか。

がっつり1尾半でしょうか。ごはん大盛ですが満タンという感じではないです。

江戸前の蒸しの後に、きれいに焼かれているのがわかります。
今日は愛知県三河の鰻とのことでした。
鹿児島泰正養鰻の横山桂一氏が育てる「横山さんの鰻」が売りだと聞いていたのですが、残念ながら、今日はそれではないようです.

比較的厚めのふっくらした鰻です。
蒸しがほどほどで、パリッと焼いているため、箸を入れたらいきなりほぐれてしまうような頼りなさはありません。これは私の好み。
また、タレの味もきつくなく、鰻の風味を邪魔していません。その証拠に山椒を振りかけると、その味が明快に分かります。
ライスにかかったタレも少なめで、固めに炊かれた石川県産のコシヒカリが鰻にマッチしています。
別料金の肝吸。

出汁の風味が上品な感じの薄味です。肝も控えめ。

香の物も充実。奈良漬がポイントかな?

総合満足度は、100点満点で
91点としておきましょう。
厳しい減量の直後なので、空腹過ぎて、何を食っても甘い点になりそう。
いい鰻ですが、場所柄なのかちょっと価格が高いかなぁ。
総額7,668円(税込)のランチでした。
懐が寒い。
*2019年の人間ドックまでのダイエットの記録はこちらです。ダイエットのご褒美〜人間ドックまでの減量記録2019〜


 

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。