道の駅朝霧高原で〈バニラこけももミックス〉を食べてみた〜【ソフトクリームLOVE #24】

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ウィンドサーフィンをやった帰り道って、必ずソフトクリームが食べたくなります。
ここでは紹介していませんが、本栖湖畔のお土産屋で夕方に食べる巨峰とバニラのソフトクリームが、一番美味しいと感じていたりします。
何事もTPOが大事ってこと。



今回は9月の本栖湖遠征の帰り道に、国道139号線の「道の駅朝霧高原」で食べたソフトクリームのお話。

本栖湖から富士宮に向かう国道沿いにあります。
牧場が多く、牛乳を売りにするショップやドライブインが多いエリア。
朝霧高原はハンググライダーで有名な観光地でしょうか。

平日であまり人がいませんが、ソフトクリームを求めて休憩です。

道の駅自体が夕方5時で締まってしまうので、ぎりぎりに売店に滑りこみました。

自販機で食券を買って、カウンターで作ってもらう方式。

私の選択は〈バニラこけももミックス〉。
350円です。
でも、そもそも〈こけもも〉ってなんだ?
【コケモモ】コケモモは北米や北欧の森林地帯に自生する常緑低木で、別名「リンゴンベリー」。
クランベリーによく似たスノキ属の植物で、いわゆる桃でも苔でもないわけです。
この地域との関連でいえば、富士山麓でコケモモが自生するそうで、保護活動・栽培研究のチャンレジを始めているんだそうです。
で、注目のバニラこけももミックスはこんな感じ。

赤い色をした木の実が、ソフトクリームになるとピンク色に変化し、ほのかに甘酸っぱく「初恋の味」を連想させるという触れ込みです。
売店のある建物を出て、裏庭のベンチに腰を下ろして、試食開始。

建物は、あさぎりフードパークという名前だったよう。

確かにベリー系の酸味を感じます。ほんとに甘酸っぱい。
これが初恋の味!?

牛乳が多めのようで、目を離すとどんどん溶けていきます。
巨峰のソフトクリームもどちらかというとこんな系統の味だった気がしますが、酸っぱさがちょっと強めです。
これで生クリームの粘りが強かったとしたら、なんか違和感があるかも?

コーンの底までしっかりとクリームが詰まっていて、その水分でコーンも柔らかくなり、手がベタベタです。
それはそれとして、甘みと酸味のバランスのいい爽やかなソフトクリームでした。

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