【結果検証】京都金杯(2024/1/6 京都競馬場)

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▶ 目次
レース展望
馬券購入
競走結果
勝者の結果論
馬券の検証

レース展望

4年振りに京都に戻った京都金杯。
芝外回り1600m戦。良馬場での開催です。

二線級のメンバーでオッズも混戦模様。
直近2レースを京都で連勝した④トゥードジボンが5.4倍で1番人気に押し出されました。
阪神で秋に連勝した⑮ドーブネは外枠を嫌われて2番人気。
京都金杯といえば、内枠有利というのが定説。
さらに高速競馬になり易いため、パワー型よりも馬体重480kg以下の切れる馬が有利という傾向があります。
6枠の⑪セッションが3番人気と売れていて、京都適性に疑問があり切ろうかと迷っていましたが、坂井騎手が平場で1日4勝していて、消せなくなってしまいました。
ということで印と理由は以下の通り。
◎①メイショウシンタケ(年男・浜中騎手が絶好の1枠。夏のマイルシリーズで活躍した馬)
〇②コレペティトール(中竹調教師が年男。金杯といえば岩田康騎手)
▲④トゥードジボン(京都で逃げて2連勝中。生粋の京都巧者か)
▲⑰フリームファクシ(昨年のきさらぎ賞馬。かかるので距離短縮がプラスでは?)
△⑪セッション(阪神巧者という気がします。坂井騎手に免じて)
△⑭アルナシーム(ベストは1800~2000m?)
△⑮ドーブネ(スローペース&少頭数じゃないと来ない馬?)
◎を①と②のどちらにするか迷いました。上り最速を2戦連続でマークしている①を選択。
①が3着以内に絶対来るかは自信がありませんが、7頭BOXだと3連複で35通りになるんだよなぁ…。



馬券購入

480kg以下の内枠の馬が鉄板というデータを元に、単勝を2頭に絞り買います。
①メイショウシンタケに200円。7番人気で11.5倍。a

②コレペティトールに300円。8番人気で16.5倍。

馬券の本線は◎①メイショウシンタケからの3連複1頭軸6点流し
①ー②・④・⑪・⑭・⑮・⑰

15通りを@100円で、単勝とあわせて計2,000円購入。

競走結果

②コレペティトールが内から伸びて、金杯得意の岩田康成騎手が3年振りの勝利。
2・3着には人気の⑪セッション④トゥードジボンが入りました。
私の本命①メイショウシンタケは内枠から伸びかけたものの、最後に失速し6着。
8枠の2頭が4・5着なのは、やはり内枠有利の傾向によるものでしょうか?

払い戻しです。

8番人気の馬が連対したことで、馬連も47.2倍つきました。
3連単は54,810円の払い戻しとなりました。

勝者の結果論

やはり騎手買いが正解でした。
3連複は外したものの、1枠の2頭に絞った単勝が救ってくれました。
②の単勝16.5倍を300円的中。
この日は東西の10・11Rで馬券を買ったものの、少額で抑えたため僅かにプラス収支となりました。

 

馬券の検証

3連複の1頭軸に指名した①メイショウシンタケの単勝は余分でしたね。
3連複1頭軸&単勝を買うなら、ヒモの単勝を買うのが正解かも?
それとは別に、出走馬の能力・適性の見極めがし易いGⅠとは違い、冬場や夏季のオフシーズンの重賞では1頭軸で馬券を買うと的中率が下がりそうな気がします。
外枠を理由に切った4着の⑱アヴェラーレを除く1~6着が全て買い目にありながら当たらないという事実は、結構ショックです。
3連複なら6頭に絞ったBOX買いで20通りが適当なんですかね?
7頭BOXだと35通りになり、100円通しだと人気馬を入れるとトリガミになる可能性も強くなるし、迷いどころです。

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