マカオにも一流のソフトクリームがあった~グランドリスボア「日夜珈琲室」の牛奶軟雪糕~【ソフトクリームLOVE#43】

《当サイトはアフィリエイト広告を利用しています》
マカオ半島の人気ホテル「グランドリスボア」のカフェで食べたソフトクリームの出来がよかったので、ここで取り上げます。

場所はカジノフロアの4階を出たところにある…
24時間営業のカフェ「日夜珈琲室」。

カジノを出たエレベーター溜まりの奥を右に曲がったところ。

英語の店名は《Round-the-Clock Coffee Shop》

中は意外と広くてこんな感じ。ちゃんとしたカフェラウンジです。
マカオのカフェで、ソフトクリームを落ち着いて食べられる店って、殆どないんですよ。
こんなPOPに偶然、目が止まりました。

38HK$。現在の為替レートでほぼ700円。
さすが一流ホテルだけあって、いい値段します。

当然のことながら、スタンドに載って出てきます。

見た瞬間に、粘度が高いことが判ります。

濃厚で非常にクリーミー。
日本で食べるCREMIA並みに、生クリーム比率と乳脂肪分が高いと思われます。
*CREMIAのソフトクリームの記事はこちら。~【ソフトクリームLOVE #6】新大阪駅「JuicerBar/ジューサーバー」のラングドシャコーン
口当たりも滑らか&まろやか。砂糖系の甘さはあまり感じません。

コーンもしっかりめのワッフルで、底までクリームが詰まっています。

この粘度でも、気温が高いマカオではうっかりしているとどんどん溶けてきます。
本格的なソフトクリームを、カジノの合間に食べていると変な気分になりますね。



ちなみに、中国語で「バニラ」は《牛奶》
「チョコレート」は《朱古力》
「ソフトクリーム」は《軟雪糕》と書きます。

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。