溶けにくいのが特徴~本牧山頂公園カフェのスジャータシルクアイスはなぜ先っぽが立ってない?【ソフトクリームLOVE#33】
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本牧神社を参拝する途中で、末社奥の坂道を登ってみたところ、思いがけず本牧山頂公園にたどり着きました。そこで食べたソフトクリームをご紹介します。
7月23日の猛暑の中、階段を登るのは結構、苦痛。腰にきます。
ずっとコルセットを巻いているので、たまに外して慣らさないと筋肉が落ちてしまいそうで、頑張って歩きます。
最後の坂を登ると、視界が開けてきました。
景色はいいけど、ここはどこでしょう?
「本牧山頂公園」と案内板に出ています。
見晴台と云える石に乗って、海側の風景を一望。
右手は磯子あたりのコンビナート。
左に見えるのは山下公園側でしょうか。
この高さじゃ海が見えたりするわけでもなく。
背後に休憩所のような建物が見えました。
どうやらカフェです。喉も渇いたし休憩しましょ。
(ここは「見晴らしカフェ」という名前だそうです)
そして、何やらソフトクリームのオブジェが私を誘っています。
TOMIスジャータシルクアイスって?
今どきのかき氷にはあまり興味を示さない私ですが、ソフトクリームには目がありません。
早速、店内へ。
ちゃんとイートインできるスペースがあります。店員さんもお二人。
目ざとく、ソフトクリームのメニューを発見。
バニラ&チョコレート(350円)をオーダー。
私と同じ年恰好の女性店員さんが、奥に引っ込んでソフトクリームを用意しています。
それがこれ。
なんか先端が垂れ下がっている気が…。
もう一人の同年輩の店員さんが「〇〇さん、今日は上手くいったんじゃない?」と、ソフトクリームを見て、声をかけているのをしっかり聞いておりました。
確かに店外に掲示されていたポスターとは少し違うかなぁ。
そんな些細なことを気にする私ではないわけで。寛大に生きているつもりです。
スジャータと云えば、コーヒーフレッシュのメーカーですよね?
ソフトクリームマシーンを卸しているのを初めて知りました。メイラクグループでしたね。
調べたところ、「《TOMIスジャータシルクアイス》はソフトクリームよりも溶けにくく、アイスクリームよりも柔らかい、シルクのような なめらかな食感が特長です。」とHPに載っていました。食べてみると、
水分が少な目で、粘り気の強い食感。
そして、ミックスにしたチョコレートの味がかなり濃かったです。
食べ進んだところで確認しても、バニラに較べ、チョコの占める割合が多いのが判ります。
溶けにくいことは、昔より猛暑日が多くなった日本では、重要なテーマかも?
日が当たる場所で食べていると、持ち運んでいるうちに手がベタベタになっている時があるもんね。
これも一つのSDGsかなぁ?
持続可能なソフトクリームということで、よろしくお願いいたします。(決してふざけてませんよ)
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