熱闘!海外カジノ・マカオ篇#10《澳門にもオケラ街道があった》~2016年9月~

2日目:N君が帰っても不完全燃焼

9月25日(2日目)11時にN君と待ち合わせ、グランド・リスボアの「粥麺荘」で遅い朝食。麺の種類(刀削麺や一本麺も選べる)も多く、なかなかメニューが充実しています。
私は上海炒飯に小鉢1品を選べる回鍋肉をチョイス。外さない味です。
*表示がわかりにくく探し出すのに苦労しましたが、カジノ内のエスカレーターをとにかく昇っていくとあります。4階くらいのイメージ。

12:00にリオ・カジノに寄ります。

5,000HK$をバイインも元返しで終了。
最後に私より引きの弱いあんちゃんが助けてくれました。
ここでもQ君は隣りで見学。結局はバカラには参戦しないままの帰国です。
彼を外港碼頭まで見送り、ここでお別れ。
1階でベトナム人らしき女性2人組が、ATMの使い方を私に尋ねてきて、説明している姿にQ君が大爆笑しています。
ここに来る途中も中国人に道を聞かれ、「不明白(ブーミンバイ)」と咄嗟に答える様子を不思議がっており、「街と同化していて、完全にマカオ側の人だ」という感想を漏らしていました。
さあ、ここから独りです。
リオは今回は相性が悪そうなので、サンズ(金沙娯楽場)まで歩きます。

15時に2階のバカラ卓で5,000HK$バイイン。
調子がいいと6,500までは行きますが、+2,000HK$の壁をどうにも越えられず、最後は▲1,000HK$で終了。
20:30にリオ・カジノに戻り、5,000HK$をチップに換え、立ち張りに専念し、ツラ目をひたすらに追いかけます。
16連チャンに遭遇。弱気の虫が顔をだし、500HK$のフラットベットに終始。
2,500まで減らした状況から6,500HK$まで戻しますが、ここでも+2,000の壁に勝てず、結果、5,000HK$の現状維持。
ここまで累計▲5,820HK$。
一度、ホテルに戻ってから、AM1:00に再びリオへ。立ち張りも波に乗れないまま終了。一度も水面上に顔が出ませんでした。
5,000HK$→1,500HK$
2日目までの累計▲9,320HK$。結構、負けてます。

3日目に続きます。

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