横浜での最後の晩餐は鮮魚店直営「華錦飯店 新館」の海鮮煮込みそば~横浜中華街ならこれを食え#52
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▶ 目次 1.横浜グルメのファイナルカウントダウン 2.魚屋直営の華錦飯店に狙いを絞る |
横浜グルメのファイナルカウントダウン
いよいよ三浦海岸へ引っ越す前の、横浜での最後の夜。
晩御飯をどこで食べるか、最大の問題です。
これまで、ファイナルカウントダウンとして、ここ1か月近く、様々な横浜グルメを食べ尽くしてきました。
↓荒井屋、じゃのめやの牛鍋。(じゃのめやは不覚にも写真を撮り損ないました)
↓角平のカツ丼。
↓登良屋の天ぷら。
↓地球(ほし)の中華そばの塩ラーメン。
↓ニューグランドホテルのシーフードドリアとプリンアラモード。
↓玉泉亭では、名物サンマーワンタン麵。
↓中華街では、三和楼の排骨チャーハン。
やっぱり最後は中華街ですかねぇ?
500店舗と云われる中華街からお店を絞るのも大変な作業ですが、まぁ行き当たりばったりで決めたいと思います。
引っ越し前日の夕方19時あたり。荷物の整理も概ね終わっているので、余裕の中華街散歩。
平日月曜なのになかなかの人出の大通りを行脚します。
一楽、馬さんの店 龍泉亭、同發などが頭を過りました。
でも、ここんとこラーメンを食べる機会が多くて、違うものが食べたい気分。
↓そこで「青葉別館」の焼きビーフンが思い浮かびました。
台湾薬膳料理の名店です。
媽祖廟の方角に足を向け直行したものの、残念ながら月曜は定休日で断念。
なんか海鮮系の麺料理の代案を考えねば。
魚屋直営の華錦飯店に狙いを絞る
ここは新規開拓といきましょう。目をつけていたお店があります。
魚屋が直営していることが売りの「華錦飯店」。
ここなんてどうでしょうか?
日替わりの鮮魚セットなる、姿揚げを食べるのが王道でしょうか。フカヒレや伊勢海老を食べる気は毛頭ありませんが、手頃なメニューを試したいと思います。
狙いどおりのオリジナルの麺がありました。
「海鮮煮込みそば」(1,320円)
まだ片付けも残っているので、サクッと食べて帰りたいと思います。
ちょっと太麺のスープスパゲティのような見た目です。
汁はこんな色味。
長崎チャンポンに近いかなぁ?
タンメンに入る類いの野菜各種と海老がメインです。
ただ殻がそのまんまってのは、かなり食べにくい。
手がべとべとになります。それが難点。
塩味に海老もダシが出ていて、まずまず美味しいです。
海老と格闘しながら、なんとか完食。
思い残すことがないと言えば嘘になりますが、とりあえず横浜の微妙なグルメシリーズは一旦終了です。
加賀町警察の正月の飾りつけを眺めながら、家に戻ります。
さらば中華街、さらば横浜。
お世話になりました。
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