マーラーカオとエッグタルトはここで買う。関帝廟通りの「頂好食品」~横浜中華街ならこれを食え#50

マカオの「添好運」で、マーラーカオ(馬拉糕)を味わって以来、すっかりこの中華風蒸しカステラのファンになってしまいました。
広東料理の飲茶屋さんでは必ず見かける人気メニューです。
*添好運は、香港に本店を持つ点心専門店で、ミシュランに掲載されたお店。《世界で最も安いミシュラン1つ星レストラン》とも言われています。日本でも数年前に日比谷や新宿に出店されて大人気。記事はこちら~日比谷&新宿でも行列〜香港の飲茶の人気店「添好運」がマカオで食べられる《マカオの微妙なグルメ③》

だから、横浜中華街で昼時に見かけると、つい買ってしまうんです。
でも、結構お店によって、色の濃さや味が違う気がします。(それは香港やマカオでも同じでした)


美味しいお店で言えば、同發や菜香が有名。でも、いかんせんお値段が高い。
私が最近リピートしているのがこちら。
関帝廟通りの「頂好食品」さん。

中華街のメイン通りにあるわけでもなく、イートインもできないのに、結構、人が群がって買っている人気店。黄色く塗られた建物が目印。

月餅や胡麻団子も定評があるらしく、テイクアウトしていくお客がいっぱいいます。


私はたいてい昼食とおやつ用に、マーラーカオとエッグタルトを買って帰るわけです。


マーラーカオは1ピースで180円。同發の約半分のお値段。
エッグタルトだけなら、この通りの先にある「紅棉」も有名。

まぁ、別々に買うほどでもないので、ついでにエッグタルトも買ってしまいます。
ただ1個400円はちょっと高いかなぁ。
ということで試食です。

この日、購入したのは、マーラーカオ2ピースと、エッグタルト(カスタード)ココナッツタルト
まずはマーラーカオから。
電子レンジで20秒ほど温めてから、食べることにしています。

マーラーカオの(馬拉糕)の名前の由来は、馬拉は【マレーシア】で、糕は【ケーキ】という意味。
マレーシア発祥のお菓子と伝えられているようです。(色が濃くて、マレーシア人に似ていたという説もあるんだとか。失礼な)

頂好食品のマーラーカオは、スポンジのようにふわふわで、甘さは割と抑えめ。卵の風味も少しだけ感じます。
日持ちしないようなので、その日のうちに食べるように注意されることもあります。

そして、エッグタルト。
漢字で書くと「蛋撻」なんですけど、ここのは「蛋塔」となっていました。

文脈上、「塔」はパイに当たるようですが、〈エッグパイ〉ということなんでしょうか?

左がエッグタルト(パイ)で、右がココナッツパイです。
マカオのスイーツとして有名なエッグタルトはこんな感じ。

外側のパイ生地がサクサクで、硬めのクロワッサンのような食感。
頂好食品の蛋塔は生地がしっかり、ややしっとりしたもの。香港で食べるエッグタルトに近い感じ。

卵のプリン部分が、固まる直前の半生プヨプヨ状態で、これはこれでよろしい。

最後に、ココナッツパイ(椰塔)。

普段はあまり買わないんですけど、今回はバリエーションを求め、購入。
てっぺんを焦がしたパイ風。

外側の生地は蛋塔と同じです。
ココナッツの風味がしっかり出ていて、実の粒が口の中でシャキシャキと音を立てる不思議な歯触り。
エッグタルトのプニュッとした感触とは一線を画しています。
高級感とは程遠い位置にありますが、売れている店のお菓子は全体にハズレがないです。
お土産に是非。

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