東京ではここだけ？～新潟県アンテナショップ「上越妙高・雪國商店」の〈カマンベールソフトクリーム〉～【ソフトクリームLOVE#40】

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3月31日。30数年在籍した勤務先に出社する最終日。
午前中に荷物を片付け、夕方の送別会まで半休。（長い有給休暇消化中なのです）
時間潰しのために、ここのところ東京に出てきた時に必ず訪れるのは

眼精疲労専門店「スカッとモア」。
有楽町の東京交通会館の地下1階にあって、早くもリピートしています。
＊スカッとモアの記事はこちら。～有楽町・交通会館にある眼精疲労専門店「スカッとモア」を試してみた～
で、痛烈な顔面と頸椎への刺激の後にカラダが欲するのは、やはり糖分。
そしてここ交通会館は、
各県のアンテナショップの宝庫なわけです。
（北海道のアンテナショップではソフトクリームを買う客で行列しているほど）
今回、目に留まったのは

上越妙高 雪國商店。
新潟県のアンテナショップです。

酒好き・米好きには堪らない特産品が並んでいるみたい。
（日本酒が飲めない私にはよく判りません）
私が注目したのはこれ。

カマンベールソフトクリーム。
佐渡乳業直送で、東京ではここでしか食べられないんだと。

佐渡乳業がどれほどのものか不明ですが、味は概ね想像つきます。
コーンでフル（400円）をさくっと注文。

チーズの風味が主張し過ぎてなくて、好感持てます。

水分が適当にあり、程よい粘り気がワタシ的にはＯＫ牧場。
イートインコーナーがなかったので店の外で食べていると、通行人が３組ほど店内に入り、ソフトクリームを注文していました。
店外でカマンベールソフトクリームを頬張るオッサンの満足げな表情のおかげでしょう。
感謝せえよ。


ついでに「つぼんこ」なるお菓子を紹介しておきましょう。

木村商店という会社が提供する栗のパイ包みです。


１個254円もしましたが、この後、品川で映画「シン・仮面ライダー」を観て時間を潰す予定だったので、軽食代わりに１つ購入。


旨いまずいの前に、ビニールの包みを解いた瞬間にパイの皮がパラパラ崩れて、映画館の椅子がパイだらけになっちゃいました。
ダメだこりゃ。