
〈台湾シャンプー〉ってまだ流行ってる?~台湾の美容室チェーン「小林髪廊」で洗髪体験~海外旅行快適化計画台湾篇③
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台湾3日目。友人も帰ったことだし、やってみたかった台北体験を立て続けに消化していくことに。

向かったのは雙連駅に近い「小林髪廊 雙連店」。
台北の繁華街でやたらと見かける美容室で、台湾全土に200店舗以上を展開する一大チェーン店。
有名なのが「台湾シャンプー」。

ほぼ全ての店舗で台湾式シャンプーを体験することができるんだとか。
ただし興味深いのは、小林髪廊の台湾式シャンプーは店舗により価格に違いがあるという話。
相場は300元(1,500円)前後ですが、内容やサービスが異なる場合もありそう。ところで…
〈台湾シャンプー〉って何が特徴なの?
って問題が残っています。
台湾の美容室メニューの一つで、座ったまま行うシャンプーがそれ。
粘度の高いシャンプー液を乾いた状態の髪に直接つけて、頭上で泡を作りながらシャンプーしていくんです。
私の場合は日曜午後に、繁華街・雙連で見かけた小林髪廊に飛び込みで入りました。

階段を昇り、中を覗いたら案外暇そう。これはいけるかなと。

メニューはいろいろありますが、
「洗髪」を指差せば大丈夫。
プライスは300元だったはず。

受付に近い鏡の前の椅子に座らされ、シャンプー開始。
手の空いていた金髪の台湾女子が担当のようです。

スマホを構え「写真を撮っていいか?」と確認を取ったら、快くご了承いただけました。
大抵の客がこんな感じなんでしょうね。
髪の毛をピーンと立て泡を切るのが特徴で、洗い流す前の髪のカタチを写真に撮ることで人気となったよう。

愉快だったのが、金髪女子は無愛想で淡々と作業していながら、ポイントポイントでシャッターを切るタイミングをくれるんです。


髪の長い女性がソフトクリームみたいなカタチに髪を固め、インスタに載せた画像を見たことがあります。でも10cm足らずの髪の長さの私が何をやろうと大して変化はありません。
互いが途中でそれに気づいて、写真を撮るのを諦めました。
翌日髪を切りに行く予定だったのですが、スケジュールを逆にしなくて幸いでした。もっとつまらない写真になったはず。
15分ほどシャンプーで遊び、別の洗髪台で流して終了。
ドライヤーで簡単にブローして終了。

来店した時と髪型が変わってしまいました。
1,500円程度なら話のネタに寄ってもいいかも?
特に夏の台湾ならサッパリしそうです。
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