人生初の台湾漫遊記~風まかせが攻めると台北4泊5日はこうなるんです!!

注目の帰国飯

「海外から帰国後、最初に何を食べるか?」は私が最もこだわるテーマです。
*ちなみに前回までの記録はこちら。

【新企画】海外帰りの最初のご飯は何がいい?~《帰国飯》を考える


さて今回の帰国飯はいずこへ。
最終日は食欲が湧かず夕方の成田到着まで何も食べないまま、神奈川まで戻ってきました。
さすがにお腹はペコペコ。台北の麻辣鍋でやらかした腹痛も今なら気にせず食べられそう。
機中で閃いたのは豚カツかステーキでした。
B級グルメばかりの台北では中途半端な肉ばかり。日本のシンプルで旨い肉が恋しくなっていました。
佐原ICを出たところにあるステーキガストを通り過ぎて、辿り着いたのは「かつや」

かつ丼いいっすよねぇ!
普段はまず行かない店で、ウィンドサーフィンで富士五湖を旅していた頃に一度入って以来。
私が注文したのはこれ。

「海老・ヒレ・ロースカツ丼」。
それにとん汁とサラダのセットを追加。

普通の豚カツではなく、出汁と卵を絡めた少し甘いカツ丼が、この日の気分にぴったりでした。

ヒレとロースカツのW載せなので凄く豪華に見えますね。

名古屋人には海老フライが外せないんです。

そして豚汁サイコー!

日本のご飯はやっぱり美味しいと実感しました。
ついでに帰国翌日のランチもご紹介します。

何度も当ブログに登場している三浦海岸マホロバ前の…。
「珈琲処てぃだ」のおばぁのおまかせ膳。

台湾渡航前に店主のノリコさんと話し込んでしまったため、お土産をお渡しするついでに訪問しました。




この内容でコーヒー付1,000円ポッキリ。
つくづく日本の食事のコスパに驚かされます。
メインのおかずのクオリティだけでなく、小さい惣菜を含めた野菜の豊富さは他の国では見られないもの。
台北の全ての飲食店はこの店に平伏せ!
ということで長文のご閲覧ありがとうございました。
それに友人のP君。ご同行ありがとう。30年振りの二人旅愉快でした。
週明けからマカオ遠征で、それまでに旅行記を仕上げないと忘れてしまいそうで、必死こいて仕上げました。
グダグダな観光だったし別に書かなくてもいいんですが、老後の楽しみとして記録は大事です。
では次回は《熱闘! 海外カジノ・マカオ篇#43》でお会いしましょう。

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