熱闘!海外カジノ・マカオ篇#27《勝ちきれないマカオ遠征》~2019年1月~
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▶ 目次 1日目:2019年最初の渡澳 2日目:2日目は絶品の飲茶から 3日目:凹みを挽回するため、最終日も勝負 |
2019年最初の渡澳は1月10~13日の日程
前回は競馬観戦がメインだったこともあり、香港をがっつり満喫しましたが、今回はマカオに3日間フル滞在。
こんな時は大敗しそうな予感が…。
往きの航空便は香港エクスプレスのUO33便。23:55に定刻どおり羽田空港を出発し、香港国際空港到着は現地AM4:00。久々の徹夜フライトで背中がバリバリです。
e-Channelでイミグレをスルーして、港珠澳大橋の香港口岸を目指し、4:35にB4のバスに乗車。運賃は6HK$。
マカオへ渡るシャトルバスの運賃は深夜は70HK$。5:09に出発して、マカオの入境施設へは5:50着。
たったの40分足らずで横断できました。
ここまで混雑知らず。どの局面もほぼ私が先頭です。夜間なのでバスターミナルもほぼ無人。タクシーもいません。
路線バス(101Xと102X)2系統でマカオ市内に入れます。
12月下旬からは、102Xがタイパへ入る前に外港碼頭へ寄るように路線変更になりました。残念ながら102Xの運行は、7時かららしく、夜間でも動いている101Xに乗車。
6:00ジャストに発車して、リスボア前のバス停には6:20着。いやぁ、順調順調。
香港到着から2時間20分でマカオに上陸。
*港珠澳大橋ルートについての詳細はこちら。
一旦、宿泊先の「カーサレアルホテル」に向かい、荷物を預け、再度3番のバスで紅街市の「龍華茶楼」で飲茶の朝食へ。
7:20に着き、ここでも一番乗りでした。
昔ながらのワゴンスタイルの飲茶を堪能。4品とプーアル茶で115HK$。
龍華茶楼についての詳細は別の記事でご紹介しています。
まだまだ時間が早いため、回力カジノ近くの「足康楽」でオイルマッサージ(60分243HK$)。
うたた寝していたら、なぜか勝手に延長され、130HK$追加請求。たぶん何か訊かれて「Yes」と答えちゃったんでしょう。反省。
さぁ、カジノの時間です。
13時に高美士街の「萬龍娯楽場」へ。
こちらはバカラのミニマムベットが200HK$(約3,000円)からで、ウォーミングアップには持ってこい。
*この時期の香港ドルの為替レートは、1HK$=13.8円。やや円高です。
約3時間プレイして、バイイン3,000→3,630HK$。
チョロ勝ちのままカジノを離れ、カーサレアルホテル(皇家金堡酒店)にチェックインの手続き。
外港碼頭から歩いて10分のアクセスのいいホテル。
エリートキングルーム利用で、金・土泊で1,690HK$(約23,000円)。この広さでこの価格はコスパ抜群。
しかし、部屋の掃除が終っていないということで、手続きだけ済ませたら、再び追い返されました。
*マカオ半島のホテルの総合レビューはこちらの記事へ。
仕方なく、セナド方面へお散歩。
ランチだか晩御飯だか分からない中途半端な時間に食事です。セナド広場近くの福隆新街には、フカヒレを安く提供するお店が居並びます。
本当は最も流行っている「添發碗仔翅美食」(画像上)を試したかったのですが、行列に並ぶのが嫌で、訪問したのは…、
いつもの「譚家魚翅鮑魚店」。
元々はフカヒレを売る乾物屋らしく、店の軒先に大きな干物が垂らされています。だから安く提供できるってわけ。
フカヒレスープと「菜心の鮑汁炒め」と後から勧められて白飯をオーダー。ドリンクは缶のクリームソーダ。
平均気温が20℃以上あるマカオでは、敬遠しがちなフカヒレスープ。短い冬の時期ならではのご馳走。
*それでもこの日の日中は22℃くらいありました…。沖縄より暑い。
「石窩中鮑翅(55HK$)」の中サイズのスープで、ふんだんにフカヒレが入っています。
約750円でフカヒレを堪能できる幸せ。
ライスを入れても旨みたっぷりで最高でした。合計で120HK$でした。
このお店の詳細は、別の記事でご紹介しています。アクセス等はこちら。
*譚家魚翅」~福隆新街はふかひれストリート《マカオの微妙なグルメ⑥》
17時にホテルに戻り、ようやく部屋に通されます。
フライト中もあまり眠れてなくて、さすがに横になった途端、爆睡。
あろうことか、起きたら午前3時。何時間寝とるんじゃい!!
朦朧とした状態のまま、部屋を出ます。ミニマムベットの高いカジノは危険なので、再度、萬龍娯楽場へ。
途中、神になった10ゲームもありましたが、5,000HK$をチップに替えて、最大は6,000まで。
弾けません。最後は4,000で終了。
初日は約370HK$(約5千円)の負け。
2日目に続きます。
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コメント ( 6 )
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山P雅様
コメントありがとうございました。
Akasaka Cafeって、移転してますか? 半年ほど前に行ってみたら、元あった場所がUnimat Cafeに変わっていました。グランドラパの裏手だったと思うのですが…。
リオのホールドについては、テーブルでカードのポイントを付け始めたので、別のプログラムでも開始したのかもしれません。3階の会員カウンターで訊けば、道が開けるかも?
ご質問の答えですが、
①102Xの路線は以下のリンクのとおりです。
http://www.dsat.gov.mo/bus/site/bus_service.aspx
総統酒店(プレジデントホテル)の前で乗れば、越境大堂まで乗れます。また越境大堂発なら、外港ターミナルしか泊まらないと思います。M254友誼馬路が怪しいですが、これはタイパへ渡る橋の近くじゃないですかね? コタイ側のホテルには寄らないようです。
マカオのバスは、香港ドルのコインでも乗れますがお札は断られます。
②すみません、電子ゲームに疎くて、スロットすらほぼ経験なしです。モカクラブもETGも意味がわからなくて、検索して調べてしまいました。ミニマムベットについては、米国資本のカジノは手が出なくなってきました。
前回は丁寧なレスをありがとうございました。今回もワクワクしながら、読ませていただきました。
映像等も綺麗で、私も3月の訪奥を楽しみにしております。
「聖龍酒家」は何度か行った事がありますが、よくピーナッツの突合せが出てましたねw
お茶も私は鉄観音(ティンクワンニャン)が好みで、ほかだとAkasaka Cafeや日式焼肉 浪花さんによく行きます。
どうやら、リオでの1万~2万HKDぐらいのホールドは難しそうですね?
また少しご教授願いたいのですが?
①102Xはウイン前に止まりますか? 現状マカオパスがないのですが6HKDの小銭もないのですが、空港で小銭を用意すべきですよね?
②個人的にはMGMが好きwですが、どこもミニマムベットが上がっていますスロットは下がったのにw モカクラブ以外でETGのおすすめカジノは?
olemp様
コメントありがとうございました。
今回は香港ドルの手持ちが割とあったので、リオで両替しませんでした。12月にホールドを頼んだ時は、日本円を見せる前から拒否されました。
ただ1月の訪問の際に変化があったのは、テーブルでカードを見せろと言って、ポイントをつけるようになりました。もしかするとホールドも3階のケージで頼めば、やってくれるのかもしれません。
はじめまして、olempと申します。
過去に遡って読ませていただき、2019年のレポートも楽しみにしておりました。
三元粥品専家のお粥は安くて美味しいですよね。
僕も滞在中は、無性に行きたくなります。
さて、今回はホールドされなかったみたいですが、やはりリオはもう
ハードル高いんでしょうかね。
3万とか5万からならやってくれそうな話も聞きますが・・・。
3月に訪マの予定なので、リオが無理ならウィンかスターワールドで試してみますかね。
もりもり様
さっそくのコメントありがとうございました。
マカオ航空の成田-マカオ便はもうすぐ1日2便になるようですが、あまりいい時間帯を割り当てられていないようで、無駄が多いですね。羽田発のLCCの方が絶対効率がよくてお薦めです。
バカラの様子やフカヒレやゴンドラのくだり等、楽しく読ませていただきました!成田16時発マカオ9時発のマカオエアーに比べ、羽田2355発香港夜発の香港エクスプレスで大橋経由マカオ入りというのは、随分便利なんですね。今度有給休暇を使わない形でトライしてみようと思いました。