マカオがいよいよ中国本土の観光客を受け入れへ〜澳門カジノ最新事情

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マカオ新聞の記事によると、マカオ半島に隣接した広東省珠海市の市民に対して、8月12日よりマカオへの渡航許可が発給されることとなったそうです。



すでに2カ月近く、域内の新型コロナ感染者が出ておらず、完全に封じ込めに成功したマカオがいよいよ本格的に観光客の受け入れを再開しようとしています。
それに続き、8月26日からは広東省、9月23日から中国本土全域に拡大するとのこと。
10月初旬の国慶節による休暇には、痺れを切らせた大陸系中国人が大挙してマカオに訪れるのか?
いやぁ羨ましい。俺も行きた〜い。

マカオのインバウンド旅客の7割を占める中国本土の観光客が戻れば、前年比95%減と云われるホテル宿泊客やカジノ入場客も半分以上、回復するかもしれません。
マカオ入境にあたっては、PCR検査による陰性証明書が必要なようです。
それと合わせて〈健康コード〉と呼ばれるアプリ(直近の滞在歴、新型コロナ患者との接触歴の有無、発熱や咳といった症状の有無、連絡先を入力して生成されるもの)の提示などが入国時や、カジノ入場に求められるとのこと。
こちらの記事によると、マカオでは120パタカ(約1,600円)でPCR検査を受けられるそうです。(しかも市民は初回無料!)
日本でも早く安価でバンバン陰性証明発行してくれよ〜。



ただ、香港・台湾を含めた外国人渡航者の入境はいまだ未定となっていて、予断を許さぬ状況です。
まぁアメリカやヨーロッパはもとより、1日に2千人近い感染者が出ている日本の観光客を容易に受け入れるつもりはないでしょうねぇ。
香港→台湾→韓国の次あたりかなぁ。私個人の事情で申し上げれば、12月第2週の香港国際競馬観戦のための航空チケットを購入しているので、せめてその時期には渡航できるといいのですが、
無理でしょうねぇ。
たとえ渡航できたとしても、日本に帰国した際にすぐに社会復帰させてもらえるかも不安です。
隔離されたり足止めされても、会社に言えないよぉ〜。
現在に新型コロナへの対応については、過剰になり過ぎていると内心は感じておりますが、リスクの少ない渡航ができるようになるまで待ちたいと思います。

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