熱闘!海外カジノ・マカオ篇#15《続・マカオで勝ち逃げせよ》~2017年5月~

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▶ 目次
1日目:レジェンドパレスで粘りに粘る
2日目:サンズで30分だけ神様になる
3日目:ヴェネチアンは雲行きがおかしい?

GWなのに往復で4,490円

1年振りのS君との共闘です。
日程は2017年5月4~6日。香港エクスプレスの往路10円キャンペーンで、なんと航空運賃は4,490円。申し込んだのは半年以上前の2016年11月でした。
この割引料金を見つけた時、オフィスですぐさまS君に声をかけ、速攻で予約を入れておきました。何かの間違いなのでしょうか?

往き10円+帰り4,480円、知る限り最安値。
直前に販売料金を確かめたら、往復で7万円以上していました。航空料金はナマモノと心得ておきましょう。
*手数料と諸税込で総額11,980円。



さて、S君といえば、昨年も5月にマカオ旅行したカジノ仲間。
早朝、自宅に迎えに行った際に電話しても出ず、15分待たせた挙句、LINEで「来てるんですか?」と返してきたあの彼です。

*このくだりは「熱闘!海外カジノ マカオ篇#7」にて。

1日目:レジェンドパレスで粘りに粘る

5月4日㈭ 香港は雨模様の噂。UO625便でAM6:35に羽田空港発。
S君とは機内で待ち合わせ。懲りたわけではなく、彼が横浜に引っ越したことが理由です。
搭乗ゲートの放送で何度も名前を呼ばれていましたが、離陸寸前に乗り込んできました。さすがに大物。
夏の気候に変わっているため11時に香港空港発のフェリーで予定どおり、マカオへ。

さくさくトランジットが進み、13時には宿泊先のリオ・ホテル(利澳酒店)にチェックイン。



2名1室で2泊で19,304円です。1泊1人あたり5,000円以下とリーズナブル。


安いのには理由があって、外壁が工事中で窓からの景色は皆無。足場しか見えない状態でした。
まぁバスルームも広いし(この価格でシャワーと浴槽がセパレート!)、文句を言ったらバチが当たります。
まずは腹ごしらえと、近所の「松花湖水餃」で、酢豚と小籠包の昼食。味が落ちたのか、あまり美味しく感じない。

PM3:00より、レジェンド・パレス(勵宮酒店)のバカラ卓で共闘開始。

3時間粘って、なんとか勝ち越します。5,000$→5,975HK$。
*この時期の為替レートは、1HK$=14.41円。
調子の出ないS君は途中で消えてしまいました。海立方へ回遊したそうです。
PM7:00に合流してサンズの免費バスで、コタイ地区に開業したばかりのパリジャン・マカオ(澳門巴黎人酒店)へ。

夜景にまったく感動しない我々は、写真にもやる気がありません。お約束でカジノをお試し。
3,000HK$→3500HK$。累計+1,475$
特徴はありませんが、それなりの規模できれいなカジノです。
シェラトン側に移動して「鮮 Xin」で火鍋ビュッフェ。
*このお店は2019年7月現在、閉店されているようです。


2名で約800HK$。2万円近く勝ってる私が払いました。平日は少しだけお値打ちです。満足度高し。
マカオ半島に戻り、お決まりの場所を徘徊し、

AM1 :00には疲れ果てて就寝。
2日目に続きます。

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