熱闘!海外カジノ・マカオ篇#15《続・マカオで勝ち逃げせよ》~2017年5月~

3日目:ヴェネチアンは雲行きがおかしい?

5月6日㈯ 晴れ。今回の旅程は深夜の航空便で帰国のため、夕方までマカオに滞在予定。
午後になり、久々にヴェネチアン・マカオ(澳門威尼斯人度假村酒店)に行こうということになり、ホテルをチェックアウトして、路線バスで向かいます。



相変わらず巨大過ぎて、全貌がつかめず迷子になります。一応、カジノに寄るも、どうにも落ち着かず、3,000HK$→1,000HK$。
雲行きが怪しいです。
S君も知らぬ間に消えていました。探すのも面倒なので、フードコートに寄り、初めて「鴛鴦(インヨン)」にトライ。
香港名物のコーヒーと紅茶のミックスした飲み物。 残念ながら味がしません。
PM5:00 単独でリオ・ホテルに帰還。

LINEでS君からここにいると連絡あり。勝利が心許ないため、あまりやる気が起きません。
2,000HK$だけチップに換え、案の定1,000HK$減らして終了。
勝ち逃げしようとする時は勝てないものです。

最終結果、累計+475HK$。チップ1枚分に満たない勝利。

見物に回っていると、座って賭けていたS君が、2人の中国人のオバサンに両脇から挟まれたまま、外張りされています。
自分が張ったチップの上にチップを乗っけられて、払い戻しの時に収拾がつかなくなっています。オバサンに手元のチップまでいじくり回されて、何か言われています。
説教されてはいないようでしたが、S君の閉口した表情に大爆笑。
私としては、ショボくても勝って帰国することが最優先。
7,000円くらいの浮きでも、飛行機代が賄えただけで良しとします。
S君も引っ掻き回されながら、結局トータルで5万円くらい勝ったのでは?

これでマカオ通算9勝6敗1分。
九龍行きのフェリーで香港に渡り、重慶マンションで両替。

10mほど中に入った両替店で、香港ドルを日本円に。22,000HK$が315,000円。
尖沙咀(チムチャッツイ)よりA21バスで空港へ。所要時間約50分。帰国の途へ。
23:50発のUO624便で羽田空港へ。今回は日曜の朝帰りでした。

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。