熱闘!海外カジノ・マカオ篇#7《サンズ・マカオの夜は更けて》~2016年5月~

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▶ 目次
1日目:S君とのカジノ・ホッピング
2日目:真夜中の大勝利
3日目:あっさり勝ち逃げ

中18日でのマカオ遠征

前回の渡澳からまだ18日しか経っていない5月20日㈮。マカオに来ちゃっています。
順番でいえば、前回のGWのマカオ遠征が突然の思いつきだったため、今回は予定通り。
香港エクスプレスUO625便 羽田空港6:30発で香港行き。今回は約半年振りに会社の同僚S君が同行。
そう「リオで退場」の彼です。
羽田空港に向かう途中、彼の蒲田の自宅前でピックアップの予定。午前4時にマンションの下で電話したところ、まさかの留守電!?
LINEで電話しても、会社の携帯にかけても出ません。
さすがにビビりました。
部屋番号も分かりません。昨夜、絶対に留守電にしておくなと忠告しておいたはず……。

15分して、LINEにメッセージ。《もう来てるんですか?》………。
えー!!!!????
なんとこの余裕。さすがゆとり世代。私が放っておいたら、こやつは遅刻しないで空港に来れたのだろうか?
5分してマンションから出てきました。悪びれた感じもありません。
私もここはオトナの度量を見せてやらねばと思い、ぐっと堪えて、コンビニで買っておいたドリップ珈琲を薦めました。
旅前に説教してもねぇ…。



1日目:S君とのカジノ・ホッピング

香港から、空港直結のフェリーに乗れず、マカオへの到着は13:45。ホテルはカーサレアル(皇家金堡酒店)。外港碼頭から歩いて10分。


15:00  ファラオ(法老王娯楽場)からバカラ開始。3,000HK$バイインも±0。
リオ・カジノ(利澳娯楽場)で、日本円17万円をホールドし、4,000$をチップに換えるも、1,000HK$減らします。

*リオカジノでの有利な両替方法についてはこちらで紹介しています。マカオ・リオカジノ(利澳娯楽場)の日本円ホールド事情
19:00  新馬路ドン付きのポンテ16へ。

試しに1,000HK$で始め、200HK$minのバカラ卓で溶かします。
いやぁ~、客層悪いっす。本土の中華系が多く騒々しい。
珠海のボーダーへ往復している無料バスの混雑がハンパではありません。
海立方と双璧か、今なら、回力とどっこい。向こうはパンの配給で行列しているから同点かも?


この時間、ポンテ16の外はどしゃ降りで大変でした。

私はとりあえずご近所へ避難。S君は独りでずぶ濡れで帰ったみたいです。
夕食は再合流して「松花湖水餃」
ここも中華大陸度の高い東北料理の店。たいてい小籠包を注文します。


24:00  またまたリオ・カジノ。

午前4時頃まで粘るも、3,000HK$→2,000HK$。
勝負手がことごとく負ける展開。終盤でS君との共闘した際の、彼の絞りによる挽回がなければ、マイナス5,000HK$が確定しかねない状況でした。

初日は▲3,000HK$ 。S君は約5万円浮いているらしい。

2日目に続きます。

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