熱闘!海外カジノ・マカオ篇#15《続・マカオで勝ち逃げせよ》~2017年5月~
2日目:サンズで30分だけ神様になる
5月5日㈮ AM5:30、朝っぱらから部屋を出て、リオ・カジノの1階へ。
★2023年6月現在、リオカジノ(利澳娯楽場)は閉鎖されています。よって日本円のホールド(両替)もできません。
寝起きなので200minでまったりバカラ開始。すぐに2,000HK$を溶かします。
心を入れ替えて本腰を入れます。5,000HK$→6,000HK$。収支をプラスに戻し、累計+475HK$。
AM10:00 S君を起こし、十月初五日街の「南屏雅叙」で出前一丁と菓子パン。
これぞ、マカオの茶餐廳(チャーチャンテーン)。ドリンク込みで80HK$。
*このお店の詳細はこちらの記事。
サンズ・マカオ(金沙娯楽場)に移動し、15:00にゲーム終了。
バイイン5,000HK$で始め、8,000HK$で終了。最高は10,000に到達も、突き抜けることはかなわず。
累計は+3,475HK$まで上昇。約5万円浮いています。
17時からの約30分間、私は神となり、ツラ目を絞り続けました。
たった7,000HK$程度の価値しかない神様ですが…。
レジェンドパレスに移り、3,000HK$バイインで勝ち負けなし。
PM8:00に、リオ・カジノ(利澳娯楽場)へ。
5,000HK$をチップに換えて、いきなり衝撃の5連敗。ナチュラル8を2回続けて、9に負けるとは…。
もう神様でも何でもありません。
敵は勝ち逃げしようとする気持ちかも。
2,000HK$までチップを減らし、累計+475HK$まで後退。
2階の300HK$minのテーブルで、やけに対子(トイツ)が来る場でした。
錦織圭に似た若い日本人のVIPと同卓していて、きっちり対子に張っているのが印象的。
お世辞でもなく、こんなに上手で、スマートにバカラで遊ぶ日本人を初めて見ました。それもリオで…。
いい加減お腹も減ってきて、S君と夕食に。彼の戦績はここまでチョボチョボとのこと(S君談)
PM8:30にリオ・ホテルに近い「新口岸葡国餐」で、カレー蟹とアフリカンチキン。
パカリュウとポテトの炒め物が美味。蟹のカレー煮込みは時価です。ただ手がベタベタになり食べづらい。でも二人で1,000HK$はなあ… 。
*料理の画像はS君が撮影。私はこんな適当に撮りません(笑)。
いったん疲れたので仮眠後、日付が替わったAM3:30より、再び一人でリオ・カジノへ。
朝の5時頃、バンカーの17ヅラに遭遇。
途中から加わり、500HK$で6回ほど相乗りさせていただきました。多謝。
7,000HK$→10,000HK$! 再び+3,475HK$ 強く張ることが重要。
3日目に続きます。
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