「TOTO携帯ウォシュレット」の詳細レポート《海外旅行快適化計画①》

突然ですが、トイレットペーパーでお尻を拭く機会が、激減してると思いませんか?

家でもオフィスでも、シャワートイレが設置されているため、一から紙を使って処理することがめっきり少なくなりました。
コンビニや旅館でも概ねウォシュレットを完備しています。
ひと昔前は、洋式トイレがそんな存在だったような…。時代の流れなのでしょうか。
となると、
たま~に、水でお尻を洗えないトイレに入るとパニックになるわけです。

お尻の拭き方を忘れている自分に気づきます。

お子さんや家庭の旦那さんでも、家のトイレで立小便を許されていない方がいると聞きます。
近い将来、我々は立っておしっこができない民族になる日も近いでしょう。
それと同じです。私にはお尻を拭くスキルがない。

では海外のトイレの事情はどうでしょう。

私が行く香港やマカオ、韓国ではホテルですら、ウォシュレットを備えたトイレを見たことは皆無。
*VIPが行く一泊3万円超のお部屋は泊まったことがないので、偏った意見であることはご容赦ください。

中国大陸圏では、紙すら水で流せないと聞きます。拭いた紙はゴミ箱へ。
下水事情が国ごとに異なるし、水が硬質のためウォシュレットのノズル内で硬化しやすく、不適な環境の都市も多いそうです。
でも排泄は避けられない切実な事情なので、紙で拭けない自分を解決する必要があります。

長くなりましたが、旅行に欠かせない必需品がこれ! 携帯用ウォシュレット。


海外はもとより、ウィンドサーフィンで訪れるキャンプ場でも、心強い相棒です。

旅行中は慣れない食材を体験することも多いので、お腹が緩くなるケースも多いですよね。
質の悪い紙で肛門を何度も擦る恐怖をご想像ください。

興味のある方も多いと思いますので、使い方とレビューをご紹介します。

私が使っているのは、TOTO製の「携帯ウォシュレット」品番YEW300

数年前の製品。最新の品番だと定価は11,000円。私はオークションで新品を3000円くらいで譲っていただきました。
単3乾電池1本で使えるタイプ。いわゆる電動水鉄砲です。貯蔵できる水量は180cc。

他にも、パナソニック製(「ハンディトワレ」という商品名)は、水のペットボトルをそのまま装着できるタイプもあるとか。


価格ドットコムなどの口コミをみると、130ccの貯水量では洗いきれないと不安になる方も多いようです。どれだけ綺麗好きなんでしょう。
私は以前、肛門が痒くなって、かぶれてきたため肛門科を受診したことがあります。患部を見た途端、医師が「ウォシュレット使ってます?」」と尋かれ、「わりと長い時間、水を当ててませんか?」と見抜かれました。神経質な人ほど、お尻の周りの皮膚が荒れる(肛門湿疹)のだそうです。カルキを多く含んだ水道水で粘膜を洗えば、当然の事です。皆様もご用心を。

その他、電気を使わない手動ポンプ式のシャワートイレもあります。

 

ネットで探せば1,000円以下で買えます。
携帯ウォシュレットのランキング15選」なんていうごきげんなサイトがありましたので、ご紹介しておきます。

では、世界に誇るTOTO製のレビューです。まずは使い方の説明から。

①本体を伸長させます。タンクが現れます。

②ノズルを伸ばし、タンクに水を入れるところ。

水道でも構いませんが、なるべくミネラルウオーターを使います。
海外の水道は何が含まれているか、知ったものじゃありません。

ある時、炭酸水やウーロン茶で洗ったら、いい感じじゃないかと思いつき、

「俺はいつもサンペレグリノでお尻を洗ってる」と自慢できたら、カッコよくない? と想像しましたが、

様々な角度から検討し、粘膜への影響を考えて踏みとどまりました。というか、いい年してアホか、との結論です。

青少年と変態でないオトナは、絶対試さないでください。

②ノズルの先の水の出てくる穴の数で、水流の強弱を調整します。

画像のとおり5穴で弱。左にスライドさせて3穴なら強です。
暇だったので、風呂場で水勢を調査しました。

下から垂直の状態で、弱は80cm、強は140cm、水が飛びます。

パワーは充分。肛門のコンディションもありますので、お好みでどうぞ。
ちなみに私は穴5つで弱めで使います。


③グリップを握ると水が出ます。

安易に試すと意外に勢いが強く、顔に直撃しますので注意。

④いよいよ実践です。

後ろから腕を回すか、前から股をくぐらすかは、自分で決めてください。

出典:TOTOホームページ

ちなみに私は後ろ派です。

で、一番重要なのは、角度です。

尻の穴に向けて真下から垂直に水をかけると、本体と手がおつりでベタベタになります。

斜め下45度くらいの角度を意識して、ターゲットに水を当ててください。

慣れないと意外と難しいです。
あまり練習しないまま、マカオのホテルの本番で試したところ、トイレの床を水浸しにした挙句、ほとんど局部は洗えていないという失態を演じました。
中腰のまま、3回ほど洗面所を往復して、タンクの水を補充するという惨めな思いを味わいました。
何より基本の習得を心がけてください。*詳しい動画はこちらです。
⑤使い終わったら、ノズルを水道で洗います。反射もありますので入念に。タンクの水を捨て、乾かします。
付属のポーチに入れて保管します。

慣れれば快適です。今では150cc程度の水さえあれば、洗浄完了の腕前です。
空港のトイレでもさらっと使ってます。

 注意すべきは、公共施設などのトイレの洗面所で本体を出していると、海外の方は当製品を見たことがないため、かなり奇異な目で見られます。

最悪、テロリストと勘違いされる可能性もありますので、配慮をお願いします。

*私は飛行機の中をこれをもってうろついていたときに、相当怪しまれました。

水を入れない乾燥重量は250g程度なので、折り畳み傘くらいです。ぜひ外出のお供に。

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