熱闘!海外カジノ・マカオ篇#9《リスボアの大小で8連勝》~2016年8月~
波に乗れない2日目
8月27日㈯、2日目も11時にリオ・カジノに入ります。
10,000HK$をローリング後、2回目は勝ちきれず10,000$→7,000HK$。
一旦、終了してテーブルを変え、14時まで粘り、一時は9,000HK$まで戻すも、最後は6,000HK$で終了。
ここでホールドした20万円は救出。累計は+5,300HK$とややジリ貧。
今ひとつ波に乗れてません。
休憩後、松花湖水餃で炒飯を食べて満足し、4時間の仮眠。
*「松花湖水餃」の詳しい記事はこちら。
満腹で、副交感神経が優位な状況ではギャンブルはしないという教訓を実践しています。
明けて、8月28日㈰、AM3:00にリオ・カジノに出撃です。
休養は充分だったのですが、5,000HK$→3,000HK$とやや不調。
あわやの敗北後、幸運の女神「あやちゃん」似の女性を発見。
*あやちゃんとは25年近い昔、六本木のショーパブで働いていたフィリピン人のニューハーフ。
テレビ東京の「ギルガメッシュナイト」にスタジオライブで出演するなど、店に警察の手入れが入るまでは港区の夜を賑わせました。
このように私とも仲良し。
*このエピソードについてはこちらの記事でご紹介しています。
2階の500HK$minのバカラ卓で、「プレイヤーは必ず一度で途切れる」という法則が再び出現。
見ての通り、バンカーが何回と続こうと、プレイヤーは一度きりで終わる状況。
500HK$チップを握り締め、立ち張りで徐々に増やします。
プレイヤーの直後のバンカー(色は赤)だけしか強く賭けないので、今イチ伸びません。
最高は5,500HK$まで到達しますが、5,000HK$で終了。
*バンカーが何回続くか規則性はなかったとしても、ツラ目を信じて追っていればもっと増やせたのにと、今となっては猛省しています。これが大勝ちできない要因ですよねぇ。
とりあえず、今夜は勝利に徹し、累計+5,300HK$をキープです。
朝5時頃にファラオ(法老王娯楽場)に寄り、プレイヤーの15ヅラを目撃。
見つけた途端、途切れました。
3日目に続きます。
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