熱闘!海外カジノ・マカオ篇#8《はじめての大敗》~2016年6月~
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▶ 目次 1日目から大敗の予感 2日目も敗戦ムード変わらず 最終日も不発 |
1日目から大敗の予感
記念すべき10回目のマカオは、なんとも不調な旅でした。
6月24日㈮ 定番となった香港エクスプレスUO625便 羽田6:35発で香港へ。
運賃は往復で13,610円。手数料と座席指定料を入れると20,960円です。
夏時間なので、順調な段取りで、12:30にマカオフェリーターミナルに到着。
その足でリオ・カジノ(利澳娯楽場)で、20万円をホールド。14,420HK$。
この頃は円高で1HK$=13.5円くらい。
★2023年6月現在、リオカジノ(利澳娯楽場)は閉鎖されています。よって日本円のホールド(両替)もできません。
なんだか旅行の手順や両替も、手慣れてきました。
10,000HK$をノンネゴチップに換えて勝負開始。
約2時間かけて、11,900HK$ でローリング。幸先よく+1,900HK$。
今回は、エンペラーホテル(帝濠酒店)に宿泊です。2泊で17,476円。部屋は日本の中堅どころのビジネスホテル並み。
有名な「エンペラーサウナ」が入っていることもあり、金龍酒店と並んで宿泊先を他人に教えたくないホテルです。
*マカオのホテルの総合レビュー記事はこちら。
帰国した次の週に、博打で借金した中国人が、金貸しに監禁され殺されるという事件がありました。
エンペラー、金龍、プレジデント(澳門総統酒店)、フォーチュナ(財神酒店)が、 マカオ半島北京街エリアの4大鉄火場ホテル。
カジノも含めれば、カムペック・カジノ(金碧滙彩娯楽場)というのもあって、金を貸し借りした者同士が、包丁を持って追っかけまわすという惨劇が昨年ありました。
気の弱い方は行かないことを勧めます。
夕飯で、松花湖水餃の炒飯を食べたら、睡魔に襲われ、23:00まで仮眠。
*「松花湖水餃」の最新記事はこちら。
23:30にリオ・カジノに顔を出します。
まずは10,000HK$を ローリング。
3回目は半分しか戻せず、▲5,000HK$です。
テーブルを回っているウェイトレスに、ブラックコーヒーを頼むと、必ずミルクコーヒーとロールパンが来ます。
これは私の調子を狂わせる手口じゃないか?…。
何回も同じ目に遭っています。
冷静に考えれば、私の英語が彼女には「ブレッド&コーヒー」に聞こえるのでしょう。
*中国ではコーヒーをブラックで飲む習慣があまりないようです。砂糖とミルクをたっぷり入れて出すのが贅沢なおもてなしという価値観が強いのです。
失意のまま、前回、相性の良かったサンズ・マカオ(金沙娯楽場)へ。
すでにAM1:30。5,000HK$は1,000HK$に。
やめときゃいいのに、ファラオ(法老王娯楽場)へ。
AM3:00に終了 。ここでも1,000HK$減らします。
1日目は累計▲8,100HK$ 。ヤバい、10万負けてる!
2日目に続きます。
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