熱闘!海外カジノ・マカオ篇#19《久々の3連勝で、いざ香港競馬へ》~2017年12月~
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▶ 目次 e道(e-Channel)を登録 フェリーは尊豪位 競馬の資金をカジノで調達するのだ |
2017年最後のマカオ遠征
日程は12月9日㈯からの3日間です。
とは言え、今回は翌日に香港に渡り、沙田競馬場で「香港国際競走」のG1レースを観戦するのが主な目的。
昨年と同様、初日は「マカオでカジノ」&「2日目は香港で競馬」という、まさに「東アジアでギャンブル満喫フルコース」の旅。
長くなりそうなので、マカオ滞在を前編、香港競馬観戦を後編としてお送りします。
*競馬の記事を先に読みたい方はこちらへどうぞ。
e道(e-Channel)を登録
1日目は12月9日㈯。AM6:30に香港エクスプレス UO625便が羽田を離陸。時間どおり飛べたのは久しぶりです。
数日前に羽田空港で自動化ゲートを登録してあり、出国審査も指紋をセンサーにかざすだけ、並ばずに通過できました。もっとも手荷物検査の列はスルーできるわけではなく、ここではあまりメリットを感じません。
*自動化登録の詳細はこちらの記事をどうぞ。〈出入国審査の自動化ゲート登録に行ってきました《海外旅行快適化計画②》〉
香港国際空港へは、AM10:50に到着。マカオへ直接渡る11:00のフェリーは間に合わず、タイパに着くフェリーなら12:15まで待つことに。
ここで迷います。
香港・上環からフェリーを乗ることにして、「e道」を登録していくか、タイパのフェリーを待つか?
e道とは別名「e-Channel」と言って、香港市民のためにできた自動化ゲートのこと。
一定の条件を満たせば異国民の我々も登録することが可能です。
私の場合、1年間で3回以上香港に入国していることで条件クリアとなりました。せっかくなので、e道を登録していくことにしましたが、私を迷わせたのはこの行列。
うんざりしながら入境検査の列に並びます。ざっと500人。抜けるのに15分かかりました。
e道(e-Channel)の登録カウンターは、入境検査と荷物受取所の間の通路の両端に2か所。
ここには誰も並んでおらず、審査と登録で5分で終わり。指紋を読み取ってあっさり解放されました。
e道(e-Channel)の登録についての詳細な記事はこちらをどうぞ。
上環の港澳碼頭へのアクセスはどうしようと、空港バスのターミナルをのぞくと、お目当てのA11バスはすでに50人くらいの列が。
110HK$の出費を我慢して、エアポートエクスプレス(機場快線)に変更です。
フェリーは尊豪位
PM1:00にはフェリーチケット売場に到着。ところがエコノミークラスの乗船券は3:15まで売り切れの表示。
ここで手痛いミスをしました。焦った私は、「豪華位1:30」の電光表示を目にして、思わずカウンターで叫びます。
「Premier one, please!」
時間がなかったこともあり、求められるまま461HK$をカードで払います。
何かおかしいなと思ったものの、チケットを渡されて後の祭り。
どうやら私は、プレミアクラス(尊豪位)とスーパークラス(豪華位)を同じものだと、ずっと勘違いしていたようです。
約100HK$の余分な出費(普通位との比較で言えば約3倍)をやらかしたまま、1:30発のマカオ外港行きフェリーのプレミアシートに落ち着きました。もちろんランチも豪華?
↑メインディッシュはラムチョップ・ステーキ。
250HK$(約3,500円)の価値があるかと言えば、もちろんNO。
昨日、医者でウィルス性胃腸炎の診断を受けていた私には、受け入れがたい脂でした。罪悪。
いよいよマカオに到着です。
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