熱闘!海外カジノ・マカオ篇#19《久々の3連勝で、いざ香港競馬へ》~2017年12月~

競馬の資金をカジノで調達するのだ

今回の宿泊先、リスボアホテル(葡京酒店)には、PM3:00にチェックイン。

地下のベーカリーショップで買ったパンがいつもながら美味。
左が菠蘿包(パイナップルパン)、右がチョコクロワッサン。


部屋が素晴らしい。東側のタワーを予約したはずが、西翼大堂の部屋にアップグレードされていました。
広さと言い、伝統を感じる質感と言い文句がありません。冷蔵庫のドリンクも無料です。



土曜ということもあり、1泊15,693円(税・サービス料込)でした。最近、マカオのホテル代が少し値上がりしている気がします。
カジノは日が暮れてからにして、少しお散歩です。

いよいよカジノに参戦です。

PM7:30にリオ・カジノ(利澳娯楽場)で10,000HK$をチップに換えて、2階のバカラ卓に腰を落ち着けます。
*リオカジノでの有利な両替方法についてはこちらで紹介しています。マカオ・リオカジノ(利澳娯楽場)の日本円ホールド事情
500HK$ミニマムで、ちょこちょこテーブルを替えながら2時間ほど粘ります。
最低8,500、最高で10,500HK$というところ。派手なツラ目に乗ることもなく、±0で終了。
夕食にします。
グランド・リスボアから新馬路を少し進んだところにある「百福麺家」に目をつけていました。炒飯が旨いという評判です。




上湯雲吞39HK$、レモンティー20HK$(レモンの枚数がハンパない)でした。
ワンタンが10個も入ってて、スープの味も優しくて、これはまずまずのヒット。

最後の勝負に備えて、部屋に戻り2時間ほど仮眠します。それにしてもリスボアのドアマンが渋すぎます。
深夜AM0:20に、徒歩でレジェンド・パレス(勵宮酒店)へ。


最初が肝心です。10,000HK$をバイインして、じっくり参加するテーブルを吟味します。
500HK$minで、いい雰囲気の中国人の中年男性4人組と同席。
その中心で、主に絞りを担っている男性が…、

親戚の浅井のおじさんにそっくり。
もうすでに亡くなっているため、神様の引き合わせと信じ、相乗りさせていただきました。
8勝2敗くらいのペースで、ツラ目がちな罫線を勝っていきます。
私も適度に見を混ぜながら乗らせていただき、黒いカードが現れた時点で16,000HK$までチップを増やしました。
あと千ドルで10万円の勝利が見えてきた!
うん、好調好調。
あとは前回、開眼した「人間罫線戦法」で、目標達成の後押しをしてくれる「負けてる親爺」を見つけたいところ。ただなかなか獲物が見つけられません。
ちょこちょこと卓を渡り歩いて、ツラ目を押さえにチップを置きますが、じりじり減っていきます。
AM3時に撤退を決断。少し減らして手持ち14,000HK$で勝負を終えました。

就寝後、AM8:00に目を覚まし、ロビー階の朝食レストラン「不夜天」でブッフェ。


パンなど洋食中心で、145HK$払いましたが、普通に食べられます。さっさと片づけ、心はいざ香港へ。
カジノで勝利しての移動なので気持ちも軽いです。



やや? AM9:35の九龍行きフェリーは欠航?
まあ、いいや、上環経由で行きましょう。さらば澳門。
今回のカジノは+4,000HK$。日本円で約58,000円の勝利です。
12勝7敗1分けとなりました。
さあ、今日は競馬です。
後編「熱闘!香港競馬《2017年香港国際競走 in 沙田競馬場》」に続きます。*この時期の為替レートは1HK$=14.5円でした。

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