熱闘!海外カジノ・マカオ篇#17《食い倒れマカオの旅》~2017年9月~
2日目:マカオの朝は出前一丁で始まる
8時に起床して、十月初五日街の「南屏雅敘」で出前一丁と沙翁(サーヨン)とミルクティーの朝食。
*このお店の詳細はこちらの記事にて。十月初五日街「南屏雅敘」の出前一丁な朝食《マカオの微妙なグルメ②》
セナド広場に続く裏道を歩き、珍しく観光。
マカオ博物館が隣接するモンテの砦では、大砲の横でダンスするマカオの婦人たちを観賞。
両手をヒラヒラさせるところが結構、揃っていて微笑ましい。
朝から30℃超なのにお元気です。現代のマカオでは太極拳より、こちらが流行かも?
「マーガレット・カフェ・エ・ナタ」でエッグタルト4個(1個10HK$)とコーラゼロ(10HK$)をテイクアウト。
*このお店の詳細はこちらの記事にて。《マカオのエッグタルト比較①》アンドリューVSマーガレット、美味しいのはどっち?
金曜でも朝10時頃なら行列なし。
9月のマカオはさすがに猛暑。観光で汗だくとなり、ホテルに戻り、疲れてお昼寝。。
13時に外港埠頭からギャラクシーホテルの免費バスで、ブロードウェイホテルのフードコートにある「添好運(チム・ホー・ワン)」へ。
香港で行列の絶えないミシュラン1つ星に輝く飲茶のお店。マカオにも出店してました。
*このお店の詳細はこちらの記事にて。【東京・日比谷でも大人気!】香港の飲茶の名店「添好運」の点心がマカオで食べられる幸せ《マカオの微妙なグルメ③》
マーラーカオ(蒸しパン)とチャーシュー入りメロンパンは相当美味い。しかし小籠包と焼きそばも注文したため、ひとりでは完食できず。それもそのはず、朝から出前一丁やらエッグタルトを食い続け、腹が苦しい~~。
俺は彦摩呂か!
平日14時で9割の入り。全部で134HK$。
食レポはまだ続き、半島側に戻り、セナド広場近くの福隆新街へ。
ポルトガル料理で有名な、「佛笑楼」へ。
アフリカンチキンや車エビのソテーを堪能。期待していたデザートのスフレは今日は作れないとのこと。
*このお店の詳細はこちらの記事にて。「佛笑楼餐廳」ポルトガル料理店なのにアフリカンチキン?《マカオの微妙なグルメ④》
お酒なしで合計670HK$。金曜日夕方で予約なしで入れました。というか私ともう1組だけ。
21:00 本日はじめてのカジノへ。利澳娯楽場。10,000HK$をチップに換えます。
バンカー1回の法則で盛り返し、プレイヤーのツラ目7連チャンで浮上。最高は14,000HK$。
→罫線(出目表)ではこんな流れでした。お判りになるでしょうか?
バンカー(庄)は絶対一度きり、次は必ずプレイヤーに替わるパターンが続いています。
後はこの法則を信じるのみ。
結局、2時間後に、+3,500HK$で終了。
累計4,000HK$、約56,000円浮いています。
ここで日本円のホールドを解除して、部屋に戻ります。
気をよくして、深夜のパトロール。
8月下旬の台風ハトの影響で、レジェンドパレスやポンテ16のカジノはまだ閉鎖されていました。海の近くは浸水したのかも?
この夜はもう博奕はせずに就寝。
カレーおでんの写真を撮りたかったけど、さすがに食べ疲れました。
3日目に続きます。
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