マカオ・カジノの評価表【少額ベットOKのカジノ篇・勝手に通信簿④】

▶ 目次
*評価の前提
①〈ラルクマカオカジノ(澳門凱旋門酒店)〉
②〈ダイヤモンドカジノ(鑽石娯楽場)〉
③〈プレジデントカジノ(総統娯楽場)〉
④〈マカオ・フォーチュナカジノ(財神娯楽場)〉

久々にやります、カジノ評価

第4回目は、リスボアホテル(葡京酒店)周辺の中規模のカジノをご案内します。
マカオ半島の中心地にあることと、ミニマムベットが低いカジノを選んでいますので、ツキを変えたいときや時間つぶしの際に便利です。

*ちなみに記念すべき1回目の記事はこちら。マカオ・カジノの評価表(おもにディーラー)【番外編・勝手に通信簿①】
評価項目は、①ディーラーを中心としたホスピタリティ ②設備 ③ゲーム中の飲食のサービス ④客層(これはお店側の問題ではありませんね) ⑤ツラ目発生頻度(オカルトです)。
最初はディーラーの態度の悪さをあげつらうような調子で書いていたはずが、なんだか本気で評価しているから不思議です。
※あくまでも採点等は、普段、私が訪れているカジノの狭い範囲の個人的な感想によるものです。VIPルームは殆ど経験ありませんのでご了解ください。

では、スターワールド(星際酒店)のお隣りに位置する豪華絢爛な外観のカジノから。

①〈ラルクマカオカジノ(澳門凱旋門酒店)〉


スターワールド側の入口が、凱旋門が模して造られたヨーロピアンスタイルのカジノホテル。オープンは2009年9月で、SJMグループの運営だそうです。

夜に訪れるとさらに艶やか。
1階はほぼバカラ卓で、ミニマムは300HK$が2台、500HK$がいっぱいで、1000HK$が約20卓という、割と明るくて大きなカジノです。2階は〈高額投注〉と表示が出ていましたが、500HK$ミニマムからでした。
ノーコミッションが多いですが、1階正面の右側は、バンカーで勝つと5%のコミッションが取られるルールでした。
平場の500HK$ミニマムのバカラ卓で、太った中年の女性客が退屈そうな表情で、毎回2千HK$チップを4〜5枚(120〜150万円)を置いているのが印象的でした。
客層がよく読めません。勿論、隣には接待係が付き添っているのですが…。

ディーラーもそこそこ若く、接待係が男性なのが特徴。会員カードを作ったのですが、対応もぼちぼち良かったです。

カードはこんな感じ。粗品として木彫りの開運キーホルダーをいただきました。(すぐ捨てちゃったけど…)
客層は、近所のリスボア水晶宮や総統カジノに較べれば上等と言えます。まぁ100・200のミニマムベットがないので当然でしょうか。近年はウィンやMGMの最低賭額が高騰して、1000HK$未満のテーブル(あくまでもバカラについてですが)が皆無の状況なので、ローベッターの需要を吸い上げているような気がします。
ディーラーの年齢層は30〜40歳代が大半で、女性が多め。なぜかお客も女性が多いのも特徴。
天井が高く照明も明るいので、雰囲気がいいことが理由でしょう。誰だって鉄火場は嫌だもんね。
スペースに余裕がありテーブル同士の間隔も広めなので、ツラが発生すると結構な群衆が押し寄せて、祭りになることも。ただし10回を超える連チャンはあまりお目にかかったことがありません。

飲食はドリンクのみで、セルフ&ワゴンサービス。ミルクティとミルクコーヒーと枯草夏茶(?)。
【ディーラーの態度】★★★

【カジノの設備】★★★★
【飲食サービス】★★
【客 層】★★★
【ツラ目発生頻度】★★
【総合顧客満足度】★★★

②〈ダイヤモンドカジノ(鑽石娯楽場)〉


北京街にあるホリデイイン・マカオ(澳門假日酒店)の中にあるカジノ。私が最初にマカオで宿泊したホテルです。

入口はホテルの裏通りに面していて、夜はポン引きと娼婦が客を待つ、近年のマカオでは珍しくヤサぐれた雰囲気の場所。
それがまた鉄火場感を高めていたのか、カジノについての第一印象は安っぽさと煙草の匂いにまみれたものでした。
ところが今回、宿泊したこともあり訪れてみると、そこまでの鉄火場風情は消えていました。
客が少なめなこともあるかもしれませんが、総統娯楽場のほうが明らかに鉄火場です。*1階は雑然としていますが…。
ただしミニマムはかなり低めで、2階は概ね200HK$。探せば100HK$もあります。3階は〈高額投注〉と書いてありましたが、それでも300と500HK$。VIPは5階まで上がるようです。
全テーブル、バカラ卓で、1階に唯一、大小が1台あるのみ。バカラはバンカーで勝つとコミッションを取られるルール。
ディーラーの態度はいたって無愛想。若い女のディーラーも多いのですが、近くにいる仲間のディーラーとお喋りに夢中だったり、客に興味がない様子。教育がなっていません。
飲食については、カウンターがあって、そこで受け取るシステムのようです。(何も頼んでいないので詳細は不明。観察する限り、期待はできません)

【ディーラーの態度】★★
【カジノの設備】★★
【飲食サービス】★
【客 層】★★
【ツラ目発生頻度】★★★
【総合顧客満足度】★★

③〈プレジデントカジノ(総統娯楽場)〉


隣りにリスボア、正面にウィンマカオとスターワールドを迎え撃つ立地抜群のカジノ。
澳門総統酒店(ホテル・プレジデント・マカオ)の1・2階にあります。

昔、リスボアホテル(葡京酒店)の地下にいた回遊魚の残党と思える娼婦が、ホテルの玄関にウロウロしているのが印象的。
照明も暗く、返還前のマカオを思い出させる寂れた雰囲気が残っています。立っているホテルマンや警備員の制服すら、くすんだイメージ。
カジノも客層が極めて悪いです。たぶん現在まで私が訪問した中でも最悪。正直、怖くて財布を出す気も起きません。
15分くらい見物しましたが、ほぼ全てがバカラ卓で、ミニマム100HK$のテーブルも約5台。結構、たむろしています。
ディーラーもまるでやる気なし。煤けた雰囲気。誰も煙草を咥えていないのが不思議なくらい。華やかなマカオとは別世界です。
バカラはコミッションなしです。
ドリンクは、テーブルにミネラルウオーターのボトルすら置いてなくて、壁際にアクアクララもどきのサーバーが設置してあって、紙コップでセルフサービス。
カジノの隅っこに売店のような小さなカウンターがあり、簡易の椅子とテーブルのイートインスペースで何か食べています。(有料かどうかは不明です)
正直、プレイする気になれなかったので、評価すべきか迷いましたが、一応書いておきます。

【ディーラーの態度】★
【カジノの設備】★★
【飲食サービス】★
【客 層】★
【ツラ目発生頻度】★★(不明)
【総合顧客満足度】★

④〈マカオ・フォーチュナカジノ(財神娯楽場)〉


ホテル・フォーチュナマカオ(財神酒店)の1階にあるカジノです。リスボアホテル(葡京酒店)の裏手に位置します。
近隣に質屋が多く、マカオ警察の目の前だというのに、雰囲気は立派に歌舞伎町。いなせな中国人男が闊歩している印象です。

カジノと言えば、なぜかいつも凄い人出。スペースも狭いので、ゆっくり席に着けるような雰囲気ではありません。
1・2階ともバカラ卓で、ミニマムは500HK$。以前は低レートのテーブルが多かった記憶がありますが、お隣りの総統カジノと棲み分けができているよう。
混んでいて覚えも曖昧ですが、バカラはノーコミッションだったような…。
ここも未だプレイしていませんので、見学した印象だけで評価します。
【ディーラーの態度】★★
【カジノの設備】★★
【飲食サービス】不明
【客 層】★★
【ツラ目発生頻度】不明
【総合顧客満足度】不明

こうして列挙してみると、まだ評価していないカジノがあるものですね。
頭に浮かぶだけでも、「回力カジノ」や「ポンテ16カジノ」、「クラウンカジノ」、「カムペックカジノ」等、散歩がてら訪問しただけの施設や1時間程度遊んだカジノが残っています。次回以降、時間を見て観察してきます。

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