在宅勤務でアロハが増殖中~アロハシャツ・コレクション VOL.3~
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リモートワークで家にいる時間が増えたことで、図らずも私服を着る機会が多くなりました。
春先はジャージを着て、引越しの準備がてら掃除にいそしんでおりましたが、夏になったことで、あまり着ていなかったアロハシャツが日の目を見ることとなりました。
断捨離しなくてよかったぁ〜
と強がってみましたが、2018年の夏以来、2年間で買い足したハワイアンシャツをご紹介したいと思います。
※過去のアロハシャツについての記事はこちら。
アロハはやっぱりレーヨン製~アロハシャツ・コレクション VOL.1~
レインスプーナーはハワイの〈サーファーズ・トラッド〉~アロハシャツ・コレクション VOL.2~
Ehukaiのボーダー柄
まずは1年前くらいに買ったハワイ製の半袖アロハ。
Ehukai(エフカイ)というメーカーです。
ノースショアの有名なサーフゲレンデの名前を冠したそのシャツは、いわゆるボーダー柄。
鮮やかなオレンジ色のアロハが欲しくて購入しました。
レーヨン製でボタンもココナッツ。
ハワイ製のMサイズなので、着丈が71cmとやや大きめ。
身長170cmの私の場合、買うアロハシャツの着丈は72cmをリミットと決めています。
発色といい、柄の鮮やかさといい、私が思い浮かべる理想的なアロハシャツです。
気持ち小さめだったらベストでしょうか。
カメハメハやイオラニと較べても遜色ない、雰囲気のいいハワイアンシャツでした。
珍しい和柄のアロハ
和柄でしかも黒。
あまり着ないタイプのカテゴリーです。
だってなんかヤンキーっぽいじゃないですか!!
最近通い始めた横浜・石川町の理髪店のマスターが、このシャツを妙に気に入って褒めてくれたので、少し自信がつきました。
ただこの方、茨城県人なんですけどね…。
*あえて太字にしません。
素材はレーヨン100%なんですが、よく見たら中国製でした。
作りがしっかりしているのでハワイメイドかと思っていましたが、勘違いです。
確かにポケットの生地が揃っていなかったり、結構微妙です。
ボタンも木製ではあるけど、ココナッツではない。枯れ木みたいな材質です。
まぁ褒められたことですし、夜のバー巡りでも着ていきましょう。
レインスプーナーとステューシーのコラボアロハ
ハワイの超有名服飾メーカーの「レインスプーナー」と、カリフォルニアのサーフブランド「ステューシー」の珍しいコラボ商品。
レインスプーナーらしく裏地使いのボタンダウン。
綿60%・ポリエステル40%の所謂、スプーナークロスでしょうか。
着丈が75cmありますが、裾がラウンドシェイプなので気になりません。
許容範囲(でもちょっと長い)。
衿を留めるボタンホールの糸が、さりげなくオレンジ色と小技が効いています。
前側を留めるボタンの下二つが、スナップ式になっていて、これがステューシー流なのでしょうか?
緑系のレインスプーナーはコレクションになかったので、重宝しております。
ビームスの長袖アロハ
今年の梅雨が壊滅的に長かったので、思わずメルカリでポチッちゃいました。
長袖のアロハです。コットン製。
なんと日本のビームスから発売しているアロハシャツなんです。
以前は、開衿カラーの長袖アロハは、上着とのマッチングが難しくて、あまり着ませんでした。
それが一変。週2日の在宅勤務でエアコンが効いた部屋にいる時間が長いので、半袖だと寒い時があるんです。
そんな際に長袖のアロハは重宝します。短パンやクロップドパンツとの相性もいいんです。
サイスはSサイズ。作られた時代も不明なので、身幅が異様に広いアロハもあります。
なので小さ目を購入したほうが、パジャマに見えなくていいかな。
さすがビームスらしく、胸ポケットの柄もぴったり合っていました。
これで送料込みで1,300円なら買いでしょ?
こんな緩いイラストもたまにはいいかなと…。
HANG TENの開衿カラーアロハシャツ
「HANG TEN」といえば、70年代のアメリカ西海岸のサーフカルチャーには欠かせないファッションブランド。
いつか記事にしますが、ボーダーのTシャツやサーフポロが代表的なアイテムで、私もたくさん所有しています。
そんなHANG TENに、レーヨン製のアロハシャツがあったので通販で買ってしまいました。
シグニチャー柄なので、一見するとレインスプーナー。
それに白地というのも珍しい。
レーヨン100%で、触り心地のいい生地。Mサイズで着丈は72cm。
並行輸入品ではなく、日本のメーカーのライセンス商品でした。
よく見るとバングラデシュ製。
ボタンは木製でいい感じ。
昨冬に買っておいたものなので、まだ着ていませんが、おろしたらリピートそうなアロハです。
レインスプーナーとビームスのコラボアロハ
知らぬ間に、レインスプーナーのシグニチャー柄のボタンダウンが箪笥の肥やしになっていました。
いつ買ったかも記憶なし。
普通のレインスプーナーのBDシャツに較べると、衿の長さも短めで、襟元のロール加減が少し違う気がします。
衿の後ろ側を止めるボタンも付いていませんね。
ここらへんがビームスの拘りなのか?
裏地使いのブルーですが少し濃い目で、差別化を図っています。
柄も見たことのないもの。ハワイの州鳥や州花が入っていません。
素材は綿100%で、いわゆるスプーナークロス(綿60%・ポリエステル40%)ではありません。
左腰の縫い目のあたりに〈RS×BLS〉と刺繍が入っています。
シルエットもやや細身で、いかにも日本人仕様という感じです。
プルオーバーじゃないのが、案外着やすくていいかも。
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