大阪の人気土産〈りくろーおじさんの店〉の焼きたてチーズケーキを試食してみた
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秘密のケンミンSHOWで紹介
6月最終週の大阪出張の帰りに、話題の「チーズケーキ」を買ってきました。
大阪名物と言えば「551蓬莱」の豚まんや「堂島ロール」が思い浮かびますが、最近は、テレビでもよく紹介されているそうです。
その名も「りくろーおじさんの店」
焼きたてチーズケーキ(726円)というのを皆が買っています。
店舗は大阪府内で10店舗あり、梅田や難波、天王寺などの大きな駅の他、新大阪駅の新幹線中央口前にも出店しています。
今は仮設店舗のようで、それがこちら↓
で、このチーズケーキ、発売は1984年からということで、大阪の子供たちにはもともと人気があったようです。
デンマークから直輸入したクリームチーズを使ったという、ふわっふわ食感の焼きたてチーズケーキ。味わってみます。
翌朝、試食してみました
焼きたてが美味しいらしいのですが、すぐ食べるわけにもいかず、帰京後、冷蔵庫で保管していました。
常温では当日、冷蔵庫で3日持つそうです。
土曜日の朝食として、半分食べることに。
18cmの6号サイズ。おじさんのキャラクターの焼印が押されています。
下の黒いぶつぶつが気になります。
自家製レーズンを底にまぶしてありました。
味のアクセントだそうで、寿司で例えるなら“わさび”の様な存在だとHPで説明していました。なんのことやら?
切って食べようと思ったところ、温め直した方が旨いというような情報が、箱の側面に書いてありました。
500Wのレンジで20〜30秒加熱すると、焼きたての味が復活。
素直な性格の私は、その通り実践して、食べてみます。
いわゆるスフレチーズケーキです。
温めることで卵の風味が強くなって、プリンのような味わいに。
テレビでやっていたプルプル震えるのは、こういうことだったのね。
ただチーズの香りはそんなに感じません。軽い食感で美味しいとは思いますが、絶品というほどではないかなぁ。
次のカットは温めないで食べてみたら、謎が解けました。
上等な〈チーズ蒸しパン〉です。
そう、ヤマザキ製パンとかで出してるやつの、高級バージョンってところでしょうか。
レーズンはあってもなくても、あまり関係ないような…。
ベイクドチーズケーキではないので、チーズのこってりしたフレーバーは期待しないほうが賢明です。
このサイズで726円(税込)だから、それはそれで仕方ないでしょうね。
例えば、前にご紹介したBELTZのバスクチーズケーキは12cmで2,400円でした。
たまに趣向を変えて、チーズケーキを買って帰るのもいいかもしれません。
まぁ551蓬莱の豚まんの方が喜ばれるかなぁ。
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