「民生炒飯」で台湾ランキング1位のチャーハンを食ってみんせい〜横浜中華街ならこれを食え#26
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台湾のインターネット調査で1位を獲得した炒飯
一度食べてみたいと思っておりました。
それが「民生炒飯」
チャーハン専門というのが潔くて好感がもてます。
テイクアウトの客が多いのか、テーブルの雰囲気はイートインスペースといった感じ。
これがメニュー。
券売機で食券を買うスタイル。
⑥のオムライス炒飯にも惹かれましたが、やはり①に推されている牛肉炒飯にしておきました。
スープ付きのようですが、+250円で酸辣湯(サンラータンスープ)に変更できるようです。
あまり気分ではなかったのですが、ノリで食券ボタンを押してしまいました。
5分ほどで炒飯とスープが到着。
最近、中華街でよく見かける黒米というほどでもないですが、醤油の色がしっかりついています。
一見、子供の頃に母親が作ってくれた焼き飯そっくり。
卵を使っていないのかと思いましたが、よく見ると黄色い部分もちらほら。
いわゆる卵フワフワ系の黄金炒飯ではないようです。
グリーンの野菜は、台湾名物の〈三星葱〉だったりするんですかね?
(台湾1位を獲得したというポスターの葱はもうちょっと立派です)
割と厚みのある牛肉がちゃんと主張してくれています。
カウンターにこの店の〈炒飯の食べ方〉が貼られていました。
お腹のコンディションに自信がなかったので、辛味増量は自粛しておきました。
ざっくりした感想を言うと、
エバラ焼肉のタレ(辛口)で味付けした牛バラ肉チャーハンという味わい。
青ネギがなければニラでも同じような味で作れそうです。
オプションの酸辣湯。
割と酸っぱめでした。
この炒飯にはマッチしてないに一票。
(別の炒飯ならわからんけど)
炒飯を食べ終わると、お皿から見知らぬ方の顔が…。
シェフの顔と見比べたんですが、なんだか違っています。
おそらく台湾の創業者の方?
まぁ、炒飯の味の好みも国それぞれでしょうからねぇ。
場所的には、中華街・市場通りの元町側に向かった端っこです。
お隣りは上海焼きそばで人気の「萬来亭」さん。
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