横浜みなとみらいで沖縄の味?「ブルーシールアイスクリーム」の塩ミルクソフト~【ソフトクリームLOVE#36】
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横浜・みなとみらいのハンマーヘッドやワールドポーターズは、私の散歩コース。
これは万国橋からの風景。みなとみらい21を象徴するようなアングルで、夜景を撮影するスポットとしても有名です。
↓ワールドポーターズには、イオンシネマが入っているので、映画を観る際は家から徒歩で40分くらいウォーキングして向かいます。
トップガン・マーベリックは4回も劇場で観賞してしまいました。
歩き疲れて、冷たいものを欲した時は、ソフトクリームがベストチョイス。
以前は歩いて5分のハンマーヘッドに向かっていましたが、有明ハーバーソフトで食べ尽くした感があるため、今回はワールドポーターズの中で物色しました。
こちらは1階のハワイアンタウン。マルラニハワイの直営店をはじめ、なぜかハワイ系のショップが集まったエリアがあるんです。
その一角で見つけたのがたのが「ブルーシールアイスクリーム」
沖縄で有名なアイスクリームショップです。
その発祥は米軍施設の中。アメリカに本社を置くフォーモスト社が、沖縄に駐留する米軍関係者のために、1948年に沖縄県具志川市(現在のうるま市)の米軍基地内に創業したのが、ブルーシールの始まり。
現在の本店は沖縄の浦添市の牧港。
アイスクリームだけでなく、ハンバーガーやホットドッグも食べられるアメリカンレストランらしいです。
アイスの値段や大きさも、お店によって違うんだとか。
これだけのバリエーションがあると壮観です。
アイスのメニューはこんな感じ。
そして、お目当てのソフトクリーム。
本来なら、沖縄っぽく
紅イモを注文するのが王道なんでしょうね。
でも、私は塩ミルク&チョコレートにしました。
カップにしました。これで400円。まずまず手頃なお値段。
さすがに、ロゴがアメリカンです。
そもそも塩ミルクと、普通のバニラソフトは何が違うんだ?
HPの説明では、沖縄県産の塩 〈ぬちま~す〉を使用していると書かれています。
〈ミルキーな甘さにほんのりソルトな味わいが楽しめる〉とも。
果して、ミルキーとソルティーは共存するのか?
生クリームの濃厚さはなく、確かに甘みは押さえられています。ミルク系の水分多めのソフトクリームって感じ。
でもチョコレートとのミックスにしたので甘さはこれで十分。
100gあたり141kclなんだそうです。
でもソフトクリームが何グラムって考えたことがないなぁ。
調べたところ、130~150gが標準という噂。
アイスの上にソフトクリームを載せた《ブルーシールサンデー》にそそられます。
紅イモも含め、次回のお楽しみということに。
ただ次の狙いはこちらなんです。
馬車道で見つけちゃいました。
横浜で生チョコ発祥の店と云われる「SILS MARIA」さん。
ビターなチョコソフトを是非食べてみたい。
ワールドポーターズへのアクセスはこちら。
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