おかげ横丁で赤福氷~一度は行きたいお伊勢参り~

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伊勢の「おかげ横丁」を探訪

伊勢神宮の内宮から、五十鈴川に沿って、おはらい町と言われる通りが続きます。
いわゆる門前町の中ほどに「おかげ横丁」と言われるエリアがあります。

年間650万人の集客がありますが、テーマパークとは呼べないし、ショッピングエリアとかフードコートというのも少し違う不思議な空間です。
江戸時代に起こった伊勢神宮への集団参詣ブーム「おかげ参り」から来てるのでしょう。


伊勢と言えば、赤福

知らない人がほとんどいない伊勢みやげ。

赤福餅と言えば、こし餡なのに、意外とあっさりしているので、買っていくと喜ばれる土産のひとつ。
名古屋へ帰省した際のオフィスへの土産でも、坂角の海老せんべいとともにポピュラーなジャパニーズ・スイーツです。

そして、この赤福のお店で食べられる夏季限定のメニューが赤福氷。

宇治抹茶のかき氷に、赤福餅が入っているここでしか食べられないもの。
調べてみたら、二見浦に来る海水浴客向けに考案された50年以上続く商品らしいです。
520円とありますが、私が食べたのはもっと高かったかも。
*赤福を追加できたような……。

20年に一度の式年遷宮も平成25年に終わっていることもあり、伊勢に行くにはいい時期です。
かき氷は終わっていると思いますが……。
伊勢うどんも、牛鍋や牛丼で有名な「豚捨」(牛にこだわって豚を捨てたという意味)など、食べて損のない伊勢名物もありますよ。

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