熱闘!海外カジノ・マカオ篇#4《カジノの会員カードをGETせよ!》~2016年1月~

メンバーズカードを作成

とにかく気分転換しなくては。
カジノの会員証を全制覇するミッションを開始。
まずはMGMマカオ(美高梅)を訪れます。
カジノは圧巻の広さです。部屋の奥までたどり着いたことがない気がします。2年前の社員旅行で大小で好勝負を演じた場所で、悪いイメージは一切なし。
会員証のデザインは、これが最も男前。特典は特になし。(たぶん中国語が理解できないだけ)


続いて、お隣りのウィン・マカオ(永利酒店)
照明が少しだけアンバーで、高級感あり。「オトナの娯楽場」という雰囲気をマカオで最も醸し出すカジノです。
ここで常打ちできるギャンブラーになることを目指したいと思います。
スロットのエリアで女性のフロアマネージャーを掴まえてカード作成を頼んだら、パスポートを預けたまま15分以上待ちぼうけを食らい、死ぬほど焦りました。


次は向かいのスターワールド (星際酒店)
初めて入りましたが、ホテルもカジノも大きく豪華です。ギャラクシー系列でしょうか。


道路を隔てたグランド・リスボアに向かいます。

ただ雑然としすぎていて、案内はたくさんでているものの、何人かの係員を掴まえてデスクの所在を尋ねても、中華度が高く要領を得ません。
1階から3階までのフロアを30分以上彷徨い、結局、断念。
19:00に、ザ・ランドマーク・マカオ(澳門置地廣場酒店)の3階にあるファラオ(法老王娯楽場)に。

巨大なツタンカーメンが入口でお出迎え。


ここは会員証が入場許可証です。これは最近、リニューアルされた新デザイン。レジェンド・パレスと共有されています。
*今はこのカードとの提携はないようです。


ファラオでは少し勝負。200HK$minからテーブルが開かれていて、広くて卓数は多いものの照明がやや暗く、”鉄火場度”は水晶宮とリオ・カジノの中間あたり。
ウェイトレスが運んできてくれるコーヒーがやけに美味しいんです。まさに掃き溜めに鶴。
1,000HK$をチップに換えて、1,600HK$に。少し挽回して 負債は▲2,300HK$。

23:00となり、リオ・カジノに向かいます。

やはり夜は利澳娯楽場でツラ目の恩恵にあやかりたい。

*リオカジノでの有利な両替方法についてはこちらで紹介しています。マカオ・リオカジノ(利澳娯楽場)の日本円ホールド事情
でも今日はやっぱり駄目ですねぇ。
昼間の悪運を引きずっているのか、3,000HK$をすぐに溶かし、追加でバイインした3,000も2,250HK$まで減らし、累計▲6,050HK$ 。
ヤバい、10万円近く負けてる!?
ファラオに戻り、AM2:30まで粘り、1,000HK$戻しました。初日は▲5,050HK$で悪夢を見ます。
2日目に続きます。

続きを読む
2 / 4

こんな記事も読まれています。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。