熱闘!海外カジノ・マカオ篇#4《カジノの会員カードをGETせよ!》~2016年1月~
2日目:ヒットアウェイ戦法炸裂!!
1月16日AM11:00。もうメンバーズカード作りに励んでいる場合ではないと改心し、リオ・カジノへ。
サクッと1,000HK$稼ぎます。
12:00にファラオで、3,000$→4,000HK$。
昼食後にまたファラオ のバカラ卓で1,000$増やし、累計は▲2,050HK$。
やればできるじゃないかぁ!
3,000HK$戻したのにほっとして、長~い休憩へ。これが運の尽きでした。
夕食はエンペラーホテル(帝濠酒店)裏の「松花湖水餃」へ。
名前どおり点心で有名な店ですが、炒飯が普通に美味しいです。
*「松花湖水餃」の詳しい記事はこちら。
21:30にファラオの200HK$minのバカラ卓に復帰。
3000HK$→0。
勝てません。再び▲5,050HK$まで状況は悪化。
飯と風呂と何の後は、副交感神経が優勢になるので、博打を打ってはダメなんだと悟りました。
リオ・カジノに移動し、寒気と戦いながら、AM3時頃までバカラを続けました。
500HK$のヒットアウェイ戦法にシフトチェンジ。熱狂のツラ目だけに絞って張り続けます。
つまり、決して席に座らず、ブレイヤーまたはバンカーのどちらかが3回以上続いて出ている卓を探し、立張りしている中国人に混じって、皆と同じ目に後ろから手を伸ばしてチップを賭けるという卑屈な手法です。
華麗なギャンブラーが絶対やらない行為。
利澳娯楽場はなぜかツラ目が多く出現し、10回連続で同じ側というのも不思議な光景ではなく、15回連チャンというのも何回か見たことがあります。そんな時は多くて50人近い客がどこからともなく集まってきて、テーブルを二重三重に囲み熱狂します。
「勝ち馬に乗る」という意識が中国人には強いのでしょう。
努力?の甲斐あり、徐々に勝ち始めました。
一時はあと1,000HK$くらいでトントンというあたりまで戻しますが、2,000HK$増やしたところで朝が来ます。
結局、▲3,050HK$の負債を残して、部屋に戻り眠りにつきます。
3日目に続きます。
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