引越し蕎麦は横浜・元町で。「そば処 木の芽」で鴨せいろ〜横浜の微妙なグルメ#1
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目次 1.横浜で始めて食べた鴨せいろ 2.「冷やし焼きたまごそば」って? |
横浜で始めて食べた鴨せいろ
横浜に転居して1週間が過ぎました。
週2日の在宅勤務も継続中で、自然と家の周りにいる時間が長いため、飲食店を訪れる機会も増えてきます。
まぁでも、このブログの閲覧数も外出自粛要請とともに落ちていて、現在はピーク時の1/3くらい。
海老名SAのメロンパンは勿論のこと、マカオや香港に旅する方がいなくなると、必然的に読んでくれる人も減ってしまうわけです。
ということで、新しいテーマを始めます。
その名も〈横浜の微妙なグルメ〉。
毎度毎度、「微妙」という言葉で飾って心苦しいのですが、マカオも香港もこれで続けており、ご紹介させていただくお店の皆様、お許しください。
で、記念すべき1回目は、引っ越しした夕方に訪れたお店。
やっぱり引越しとくればお蕎麦屋さんなのです。
古臭い奴ですねぇ。古くて新しい横浜ということでご容赦を。
最初は中華街方面にあてもなく歩いていました。ふと看板が目に留まりました。
国産石臼挽きそば使用「そば処 木の芽」。
お店は元町商店街にあります。元町で蕎麦ってのも意外といいかも?
入口はこんな感じ。
外観は新しめですが案外老舗のようです。昔、来たことあったかなぁ。
駅から1分くらいの場所で、商店街を見渡すとこんな風景。
私がかつて暮らしていた25年前とは、お店のラインナップも随分変わってしまいました。
目立ち過ぎてるcoco壱番屋とか、中華街の一等地にできた「すしざんまい」とか図々しいとしか思えません。
ガス会社の開栓の立合いが終って、5時過ぎの来店です。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、平日の夕方早めなので客は私を入れて3組。
ソーシャルディスタンスもキープされています。
メニューです。
後から知りましたが、天せいろが好評らしいです。
そうは言っても、私の注文は鴨せいろの大盛オンリーなんですけど…。
まずはお疲れちゃんのビールと板わさ。
ここんちの板わさは、生山葵ではなくワサビ漬けでした。
30箱あった段ボールをすでに半分くらい開封しているので、カラダにアルコールが沁みわたります。
すぐに鴨せいろが登場。
見るからにつけ汁の具が多いです(笑)。
国産の玄そばを石臼で挽いていて、手打ちではないそうです。
二八で、コシもあり喉越しもOK。蕎麦の温度もぼちぼち低め。
鴨は薄めに切ったのが5切れくらい。
ネギがたっぷり入っていて、ちょっとモソモソしますが、辛過ぎないのが好印象。
鴨汁の温度も熱めなので合格です。
※私の判断基準は、蕎麦とつゆの温度差なんです。
そば湯はさらっとしたタイプ。
評価項目は以下のとおり。
そば ★★★☆☆
つゆ ★★★☆☆
鴨 ★★☆☆☆
温度のバランス★★★☆☆
店舗・接客 ★★★☆☆
コスト感 ★★★☆☆
鴨せいろ(大)と板わさと瓶ビールで約2,600円でした。
なんかブログを書いていたら、また鴨せいろが食べたくなってきました。これから行ってきま〜す。
「冷やし焼きたまごそば」って?
引越しして3週間を経過した現在、なんやかんやで最もリピートした飲食店になっています。
先日は鴨せいろをやめて、口コミサイトで評判の高かった「冷やし焼きたまごそば」にトライしてみました。
この日も板わさとビール(小)を注文。
半円の折り畳んだ薄焼き卵が冷やしそばに乗っかったメニューです。
一応、卵は縦に切ってくれています。
見た目はとても美味しそうだし、卵の火加減も丁度いいけど、味は想像どおり。普通です。
話のネタに一度くらいは試してもいいかも?
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