横浜の蕎麦の老舗「名代元祖つけ天 角平」でヤックスつけ天を試す〜横浜の微妙なグルメ#13

横浜駅から比較的近くて、美味しいと評判のお蕎麦屋さんの話。
「ハマっ子は蕎麦好き」という言論があります。
確かにうどんの街ってイメージもないし、東京とも近いので特に間違っていない気もしますが、そこまでかなぁ?
と東京から引っ越してきた私は思うわけ。
(「きしめんしかない名古屋生まれのお前が言うな」、ですけど)
こちらのお店は、平沼にある「角平」さん。

「かどへい」と読むそうです。

平沼商店街の端っこという場所で、横浜駅の中央改札から歩くと、優に15分はあるでしょう。
住所は西区平沼ですからね。
要は平沼の角にあるから「角平」なわけです。

同じ平沼商店街にある「田中屋」を前回紹介しましたが、こちらも負けじとランチタイムや土日の行列が凄まじい人気の老舗です。
*ちなみに鴨せいろで有名な「平沼 田中屋」の記事はこちら。「平沼 田中屋」の刻み鴨せいろ〜横浜の微妙なグルメ#7
創業は昭和25年。西暦では1950年です。
安倍晋三前総理のお祖父様である岸信介元総理が通い詰めたというのが御自慢で、写真がたくさん飾られています。
横浜の中心街で生活されたことがある方は、一度は通った経験があるようなお店。
平日の13時半を過ぎての訪問だったので、なんとか並ばずに入れました。でもほぼ満席。
一番の人気メニューが《元祖 つけ天》。

大きめでサクサクの海老天を、温かいつけ汁で食べるお蕎麦。
つけ汁の器の中で海老が立つように入っているビジュアルをテレビや雑誌でよく見かけます。お値段は1,260円。
ボリュームたっぷりのかつ丼も人気です。
メニューの画像が上手に撮れませんでした。気になる方はこちらからどうぞ。
天ぷらを始め、酒肴も充実していて、夜に訪問しても楽しめそうです。(このご時世、お酒は出ませんが)
で、私が注文したのは(ヤックスつけ天〉(1,560円)。

海老天&かき揚げだと「ミックス」で、海老天に野菜の天ぷら3種を足したものは「ヤックス」なんだそう。

プラス130円で蕎麦を大盛りにしていただきました。

更科とまではいかないけど、割と白っぽい蕎麦。

十割蕎麦ではなく、北海道十勝産のそば粉6〜7割で打っているそうです。
つけ汁もいたってシンプル。(ネギの薬味は別にありますが)

浮かんでいるのは、小さな蒲鉾が一切れ。
つゆの味がかなり辛めです。
正直、最近食べたそばつゆでは一番辛いと感じました。画像で見ても、かなり黒いもんねぇ。
私の場合、蕎麦屋に来る殆どの目的が、鴨せいろを食べるため。それが理由か、ここまで辛めのつゆに遭遇する機会がありません。
この良さは、鴨せいろ派には判るまいってことでご勘弁を。
お次は天ぷらの〈ヤックス〉たち。
わざわざ主役の海老天を隠さなくてもいいと思い、単独で写真を撮ってあげました。

なかなかの大きさで、そのまま食べると確かにサクサクです。

それ以外の野菜3種は、

かぼちゃ。

茄子。

ヤングコーンでした。〈夏野菜セレクト〉って感じでしょうか?

特筆すべきはつゆが濃い目のため、
天ぷらを浸していると非常にいい塩梅に変化していくこと。
天つゆとしてもいい仕事をしているんですね。
蕎麦のつけ汁としても、天ぷらの脂分が微妙に融け合ってきて、蕎麦食いにもいい効果がある気がします。
こういうことなんですねぇ。
次は評判のかつ丼にトライしようと思います。でもつけ天とセットは食べ切れないかなぁ。
11時開店で、火曜日が定休です。

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