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毎日でも食べられるあっさり味~「状元樓」の蟹肉入りレタスチャーハン~横浜中華街ならこれを食え#45

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だんだん暖かくなってきて、半袖を着て外出するような気候になると、冷やし中華が食べたくなってきます。
三浦海岸からの帰り道、横浜中華街に直行して寄ったお店が
上海料理の「状元樓」さん。

中華街大通りにある人気店

ここんちの「特製海鮮ヒスイ冷麺」が絶品なわけです。
*前回、冷麺を食べた際の記事はこちら。~〈ベスト・オブ・ 冷やし中華〉探訪②「状元樓」の特製海鮮ヒスイ冷麺〜横浜中華街ならこれを食え#27

平日の夕方16時頃だったため、当然行列もなくすんなり入店はかなったものの、なんとなく嫌な予感。
そう、入り口に冷麺のポスターが設置されてなかったんです。

↑去年見たのはこんなPOP。
案の定、メニューにもまだ冷麺&冷やし中華がありません。
やむなく作戦変更です。(給仕の方に確認したら、やはりまだみたい)



ここは炒飯が旨いことでも評判の店。
私が選んだのは「蟹肉入りレタスチャーハン」(1,400円)
そして上海料理と言えば、「上海小籠包(4ケ)」(880円)

内装がとても綺麗なお店です。

イメージは上海レトロでしょうか?
数多ある中華街のお店の中で、ここの雰囲気が一番好きかも?
気分が良くなって、プーアール茶をポット(600円)でいただきました。

10分ほどして、小籠包から登場。

右側に見えるタレをつけていただきます。

大きさは普通。またそれほど高温ではないので、すぐに食べ始められます。
タレは酢と醬油ベースの中華スープを混ぜたような味で、これを少しだけ付けることで、小籠包の中のスープと絶妙に合わさって、なんともいいバランス。
基本は薄味なので小籠包の風味だけでは物足りないところを、このタレがいい塩梅でカバーしている感じです。(例えば通常の醤油をつけると、しょっぱさが勝って台無しになるところでしょう)



なんとか炒飯が来るまで完食するのはよそうと我慢しましたが、あまりの美味しさに食べきってしまいました。
そんなこんなで蟹肉入りレタスチャーハンのお出まし。

千切りの蟹肉が主張しすぎていなくて、なんとも高級感を煽ります。

煽り気味に横から撮影すると、蟹肉の量が分かりやすいです。

ここの五目チャーハンはパラパラ加減が自慢で、テレビ取材もしばしば受けるほどの逸品。
蟹肉入りレタスチャーハンも負けず劣らず、玉子がふわふわで、上品で優しい味です。
これなら毎日食べても飽きないかも?
お茶をポットから15杯くらい飲んでしまったため、少しぽかぽかしながら帰宅しました。

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