
《ハニートーストを作ろう》~自家製アイスクリーム&アップルシナモンジャム
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▶ 目次 1.憧れのスイーツを自分で作りたい 2.自家製ハニートーストのレシピ 3. アイスクリームももちろん自家製 |
憧れのスイーツを自分で作りたい
私の家には、アイスクリームメーカーがあります。
そんでもって、スチーム・オーブントースターを最近買いました。
そして成城石井のアップルシナモンジャムの美味しさを発見。
そしてそして、何を隠そう私の得意料理は、フレンチトースト。
*覚えたレシピはホテルオークラのもの。片側12時間ずつ卵液に浸します。
なんか、見えてきます。
ハニートーストを完成させている自分の姿が!
自家製ハニートーストのレシピ
ではやってみましょう。
あまり食べたことはないけれど、新宿パセラで一度体験済みです。
まずはパンの購入。これが肝でしょう。
世田谷・経堂駅から続くスズラン通りに、「一本堂」さんという食パン専門店が一昨年あたりに出店して話題を呼んでいます。
食べきれないので買ったことはありませんが、結構行列を作っている人気店。今回は「ゆたか」というふっくら系のプレーンな食パンを一斤購入。
*メープル味やチョコ味などフレーバー系の食パンも人気の様子。
まず半分に切ります。
このままじゃ、オーブンに入らないし、全部食べるのはちょっと無理そう。
この先、どう切り分けていくかがポイントです。ネットで調べたレシピでも、いろいろ出てきます。
上から包丁を入れ、くり抜かないで切れ目だけ入れていくものから、外側の耳だけ残して中身を抜きだし、それを格子状にカットして、フレンチトースト風に仕上げるものまで。今回は、くり抜いてみました。理由はやはりトースト感が全体に欲しかったから。
場合によっては外側は食べないことも考慮し、中身も焼き目のカリカリ感をなるべく味わいたいかと。
やってみると、意外と大変。パンを切るのは難しい。パン切り包丁は持っていませんが、こんなに切り難いとは。
底の部分を抜き取るため、外側から横に包丁を入れ、取り外しました。まるで日曜大工のよう。
抜き出した中身も格子状に切っていきます。これにもひと苦労。
潰れてキュービック型ではなくなっていますが、盛りつけたらわかりゃしないと諦めます。
アイスクリームももちろん自家製
次はアイスクリームの作成。使うのは、ハイアール社の「アイスデリ・グランデ」。
*詳細はこちらの記事をご覧ください。
砂糖でなく植物性甘味料の「ラカントS」を使っていますので、糖質対策は気休め程度にとっています。
約50分でアイスの完成です。今回は軟らかめ。
それに合わせてパンを焼きます。アイスが溶けるので、ここからは手早く。
外側からオーブンへ。半斤でも高さはぎりぎりで、天板に触れる部分がジリジリ焦げ付きます。中にバター10gを入れ、焦げ目がついたらOK。
次は中身のキューブをオーブンに並べて、トーストします。
できたら外枠の中に戻します。そして、皿に盛り、中に小さく切ったバターを仕込み、電子レンジで1分ほど加熱します。
この後は、ソースのトッピング。使う材料は以下の3点。
チョコは余計なような…。
まずはアップルシナモンジャムを全体に敷きます。
レンジで加熱してもよかったかも?
お次はアイスクリーム。ディッシャーで2カップ分、丸くレイアウト。
はちみつをかけます。ジャムがあるのでやや少なめ。
チョコレートホイップでお絵描きです。正直、気持ちに余裕がなくて何も浮かびません。才能なさそう。
アップルシナモン・ハニートーストの完成です!!!
お店だとミントの葉っぱなんか飾っていますが、そこまでは用意なし。
でも色味的にはちょっと地味なので、苺のようなフルーツが添えたほうがいいかも?

パンのカリカリとモチモチのバランスがよく、溶けたアイスの甘みもあり、まあまあ美味しいです。
アイスクリームとチョコホイップの主張が強くて、アップルジャムが控えめな感じ。まだ味付けに工夫の余地はありそうです。

アイスの砂糖の量を減らして、ジャムと蜂蜜だけでいいかなぁ。バターも増量した方がおいしそう。糖質過多が心配だぁ~。
ん~ん、
今回は65点。盛り付けや切り方も含め、再チャレンジします。
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