横浜最古のお寺「瑞應山 弘明寺」で身代地蔵菩薩に健康を願ってみる~御朱印集め開運紀行#57~

在宅勤務を増やしたことで運動不足が甚だしいので、晴れた土曜日の午前中は散歩する習慣が定着しました。


1月の第4週は横浜市最古のお寺と云われる…
南区にある弘明寺を訪問しました。
京浜急行の停車駅でもある弘明寺までは、石川町の自宅からは5km超。
片道1時間のウォーキングです。
正式名称は「瑞應山蓮華院 弘明寺」。

創建は西暦739年、天平9年です。三蔵法師とか聖武天皇の時代ですから、そりゃ横浜最古でしょうねぇ。
ちなみに高野山真言宗系です。
私の家からだと、国道21号線、いわゆる鎌倉街道から向かいます。

この石碑の正面が、弘明寺商店街のアーケードの入り口。

横浜市営地下鉄の駅があり、ここから弘明寺の仁王門に向かって、通称「かんのん通り」がまっすぐ伸びています。


アーケードは昭和31年に架設されたとされ、320mの通りに120余りの店舗が営業しているそうです。

個人的には、横浜橋商店街の方が私の興味をそそる店があるかなぁ。

面白かったのは、大岡川を超える橋が2つ並んでいること。

こっちはメインの「かんのんばし」なのですが、その横には並列で「さくら橋」があるわけ。

こっちのほうがデコレーションも沢山あって、賑わっているのが愉快。

早くも桜の見頃時期のために、インスタ映えするオブジェも用意されています。(もしかして常設?)
そして、ここから100mも進むと、
弘明寺の仁王門が見えてきます。

江戸時代に再建されたもので平成14年(2002年)に改修工事が行われたそうです。

「瑞應山」の文字は徳川幕府に仕えた書家・佐々木玄竜の書。

斜めから見ても綺麗な山門です。
左右に聳え立つ金剛力士像。


13世紀後半の鎌倉仏師の作で、横浜県内に遺る最古のものだとか。

門を抜けるとお地蔵さんがいて、そこからは本堂に向かって階段が続きます。

その途中には有名な「身代地蔵菩薩様」。

物凄く古いものかと思ったら、2001年に京浜急行設立100周年を記念して奉納されたものだと知りました。

身体の悪い部位と同じ場所をハンカチ等でさすって祈願すると、自身や家族の身体を癒してくれると聞きました。

どこの身代わり地蔵も同じですが、こすりまくられてピカピカになっています。

ご真言は【オン カカカ ビサンマエイ ソワカ】。
腹回りや頭、胸をハンカチで念入りに磨かせていただきました。
言ってみれば、これが目当てだ
ったので、ほぼ目的は達成です。
残りの階段を上って、本堂へ。

本堂周辺の全貌はこんな様子。

意外と広々としています。

手水舎は案の定、閉鎖されています。縁起の良さそうな象のオブジェ。

では、そろそろ御祈願です。

本堂のカラフルな幕が特徴的。
その左側には「坂東第十四番霊場」の立札。

立派な提灯です。

それもそのはず、ここには国の重要文化財「本尊十一面観世音菩薩立像」
通称〈弘明寺観音〉が安置されています。

内陣拝観料500円を払えば、実際に拝むこともできたと後で知りました。(勉強してから行けよ)

鐘も立派です。

「鐘楼堂」といって、横浜の指定有形文化財に指定されているそうです。

本堂の左手にある厄除大師(大師堂)も拝んでおかねば。

お賽銭を置いて、中をのぞくとこんな感じでした。

↑これは本堂の向かいにある「七ツ石」。由緒は下記を参照。

見どころが多すぎて、結構たいへんです。
実は、これ以外に、本堂の左手を登ると聖天堂に〈歓喜天〉様という縁結びの秘仏があったらしいのですが、完全に見過ごしていました。(秘仏なので観覧はできないのですが…)
ということで、ひと通り仕事を終えたので、お授け所に向かいます。

まずは御朱印。1月の特別御朱印も含め、たくさん並んでいます。

選びきれないので、2種類いただきました。

こちらは①の大悲殿と書かれた本堂の観音様のもの。
※大悲殿とは観音様がいる場所という意味

そして、せっかくのお正月なので1月限定の御朱印をいただきました。
どちらも初穂料は500円。
お守りやお札も豊富です。

〈身代わり地蔵ハンカチ〉なるものもありました。買わなかったけど。

私がいただいて帰ったのは、カエル守り。

コロナで混乱した時間が元に還ることを祈願します。確か1,000円。

ということで、いったん下山します。

外に出て、仁王門の周囲を駅に向かい歩いていたら、別の入り口を発見しました。

階段を上ると、別の門が。

そして、その右手にはお稲荷さんがありました。


弘明寺稲荷。とりあえず拝んで、終了です。
また5km歩いて帰ります。
(横浜橋商店街に寄り道したので6kmになりました)

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