日本屈指のパワースポット〈明治神宮〉に35年ぶりの訪問~御朱印集め開運紀行⑯~
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いよいよ明治神宮に参拝
訪れたのは実に35年振り。19歳の大晦日が最後のそれ。
ディズニーランドが34年の空白とすれば、それよりも久し振りということです。
外国人観光客も多いし、凄い集客力。
御朱印をもらうのに、約10分並んだのも初体験。やはり伊勢神宮と並ぶ、日本屈指のパワースポットなのでしょうか?
試してきます。
スタートはJR原宿駅前の神宮橋から。南参道の鳥居を抜けて、中に入ります。
やってはいけない戒めが入口に書かれています。
大正9年頃には馬で入ってくる人もいたということ?
南参道。さすがに神宮の杜と呼ばれるに相応しい雰囲気。熱田神宮よりもさらに厳か。
ひんやりした気持ちのいい空気が流れています。訪れたのが11月24日というのも、良い季節でした。
この地が「代々木」と名付けられた云われが書かれた立札。
歩いていくと左手に清正井(きよまさのいど)の入口が見えてきます。
戦国の武将・加藤清正が掘ったと言われる井戸が、願いが叶うと大変な人気になった時期がありました。
500円の入場料を払って、入場します。
井戸の水が流れ込んでいるという南池や菖蒲田など、綺麗な庭園となっています。
5分ほど進むと井戸を見物する人の群れが。
湧き水の井戸で、毎分60リットルの水量があるそうです。
井戸を汲んだり、水の中に手を突っ込むのはNG。警備員が貼り付いて見張っています。
参道に戻ると、奉献された清酒菰樽が陳列されたエリア。
明治天皇がワインがお好きだったこともあり、葡萄酒の樽も飾られています。
大鳥居(第二鳥居)をくぐります。
その先で菊花展が開催されていました。
五箇条の御誓文が掲出されているのが、明治神宮らしいです。
右に曲がると、神門が見えてきます。
結構な距離です。すでに一駅分くらい歩いたような実感。実に広い。
この第三鳥居をくぐると、神門が。
休日ということもあり、凄い人出。中では数組の結婚式の列もあって、見物客が取り囲んでいます。
手水舎はこんな様子。
こちらが本殿。明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしているそう。
列に並んで、お賽銭を入れて参拝。
明治神宮の御朱印
では、御朱印をいただきに行きましょう。神楽殿の中の社務所にあるはず。
3回くらい折り返した列に、人が並んでいます。
見ると、3人くらいの神職の方が、御朱印を書いてくれているよう。10分程並んで、いただきました。
初穂料は500円。
お守りやおみくじがもらえるエリアはこんな感じ。
しばらくこのあたりを徘徊していましたが、有名なご神木や亀石と呼ばれる巨岩は発見できませんでした。
今度、あらためて訪問することにします。
西参道に繋がる門をくぐり、小田急線参道橋駅を目指します。
ここを出れば、約3分で駅に着きます。
なかなかパワースポットなプチ散歩でした。
お疲れ様でした。家に帰ります。
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