なぜ人気? 「黄枝記」の撈麺と雲吞〜マカオの微妙なグルメ㉖〜

マカオの塩対応シリーズ第2弾

蘭香閣に続き、態度のよろしくないお店のご紹介です。
「黄枝記」。香港にも出店している有名店。

マカオではセナド広場の噴水の近くにお店があり、観光客を中心に日中は行列ができる中華料理店。麺とお粥に定評があります。
ただ店員の態度が最悪。
観光地とは思えない適当な接客はある種、清々しいほど。いつ行ってもブレません。
どこかの口コミでみましたが、テレビに夢中になっている店員に、箸かなにかの食器を頼んだら、顔を向けないまま渡したとか。


行くなら朝が狙い目

昼時は整理券を渡して、順番待ちの行列を回避している(それでも店前は大混乱ですが…)このお店も、平日の午前中に行けば、案外すんなり入れたりします。
開店は8時と書かれたグルメサイトもありますが、実際は定かではありません。9時なら開店していそうです。

私が来店したのは5月1日(水)。
10時ちょい前でしたが、普通に2階には空席がある状態。
入口で「ひとりだよ」ってジェスチャーをしたら、若い女性店員に2階に行けって顎で示され、2階に行ったら3階だって指示されました。


3階には誰もいなくて、どこに座っていいのか分からない状態。適当に座っちゃいましたけどね。
しばらくして店員がきたので、メニューを見て注文します。

ワンタンメン(雲吞麺)か「撈麺」と呼ばれる海老の卵を振りかけた麺が定番。まぁ朝だからお粥でもいいのですが。
で、結局、オーダーはこれ。


ワンタンスープ(右奥)と、蝦子撈麺。

ワンタンは安定した味です。あっさりしたスープが普通に美味しいです。
7個入ったワンタンの中の海老もぷりっとしてイケます。
そして、蝦子撈麺。

マカオは、蝦子撈麺を売りにするお店が多く、「祥記麺家」や「皇冠小館」をこのブログでもご紹介してきました。
私の個人的感想では、絶対「皇冠小館」が一押しです。
海老の卵から発する風味が全然違います。それに皇冠小館は麺にかける魔法のタレが付いてきます。
*皇冠小館の記事はこちら。皇冠小館の「蝦子撈麵」は本当に美味しいのか?《マカオの微妙なグルメ⑩》
これがあるとないのじゃ、全く違うんだなぁ。
黄枝記のはなんかモソモソして、添えられているスープをかけたくなるほど。麺の腰は凄いんですけどね。

まぁ、間違えのない味であることは認めますが、整理券をもらって30分以上待たされるほど混んでいて、さらに店員のこの塩対応。
総合的に評価して、来店する価値はないと思うんですけどねぇ〜。
ちなみに下の画像は、マカオで最初に食べた「ワンタンメン」です。

椅子にも「黄」と彫られているのが可愛い。

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