マカオ料理〈ミンチー(免治)〉を作ってみた

マカオを代表する家庭料理と言われます。

起源は、ポルトガル料理なんすかねー?
漢字で書くと、「免治」。
うまそうな漢字を当ててないので、西洋料理なんでしょう。
簡単に説明すると、サイコロ状のフライドポテトに、炒めた挽き肉と玉ねぎを加え、醤油と砂糖とニンニクで味付けた料理。
食べてみるまではずっと、カレー風味なのかと誤解していましたが、甘辛い醤油味が正解。
上に乗せた目玉焼きを崩しながら、食べるのが上手な食べ方。

では、作ってみましょう。インチキ・マカニーズが作る〈ミンチー〉。

用意するのはこれだけ。

1人前です。
牛豚合挽き肉120g、ジャガイモ 中2個、玉ねぎ大の1/2個でいいかな?
目玉焼き用の卵1個。醤油大さじ1くらい(お好み)、黒コショウ。
肉の下味として、塩小さじ1、黒コショウ多め、砂糖小さじ1、酒大さじ3/4、ニンニクのすりおろし1かけ分。

※シンプルな料理なので、肉の下味が重要です。ニンニクや黒コショウはインチキせず、本物を多めに加えてください。

では、調理開始。
①ジャガイモを1cm角くらいに切ります。イメージより大きめが最終的には美味しいかも。
切ったら水に少しさらし、ペーパーで水を拭きとります。


②挽き肉に、合わせ調味料を加え、小さなボウル等でよく混ぜます。

③玉ねぎもみじん切り。

④ジャガイモを揚げます。20cmくらいのフライパンにサラダ油を1cmくらい入れて、170℃(菜箸を突っ込んで、小さな泡がふつふつするくらい)まで熱したら、中火で約7分。

全体にキツネ色に色づいたら、バット等にあげ、油を切ります。

いい感じ~。
⑤別のフライパンで、サラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。概ね、中火強め。


⑥玉ねぎがしんなりしてきたら、挽き肉を投入。
色が変わるまで、強中火で一気に。

⑦コンロが別にあれば、このあたりで目玉焼きの準備。
私は小さ目の目玉焼き専用フライパンを使います。
周囲をカリッとさせたいので、オリーブ油を多めに引きます。


⑧揚げたポテトを⑥のフライパンに加え、混ぜます。
馴染んだら、醤油大さじ1と、黒コショウで味付け。

⑨完成です。皿に盛り、真ん中に目玉焼きを乗せます


彩りが茶色くて味気ないので、周囲にミニトマトを半円切りにして、飾りました。

では試食です。
マカオのアリカレー(亞利咖喱屋)で食べたのと、遜色ありません。

*このお店の紹介記事はこちら。
それほど、複雑な調味料を使っていませんので、再現も簡単なのでしょう。
目玉焼きの黄身を崩しながら、混ぜて食べると美味しいです。


白飯にも合いそう。
私は味にメリハリが欲しかったので、途中で胡椒を足しました。
今回は、合挽きを使いましたが、油っぽさが出ますので、豚挽き肉でもいいかも?
ジャガイモを揚げる手間を惜しまなければ、誰でも出来そうな料理です。

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